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覚えちゃおう!カタカナ語 (2)

2018-04-11 21:14:16 | 雑学
始業式、入学式も終わり、春休み気分から抜け出して
ちょっと落ち着いて勉強しようかな?という時期でしょうか?
私もちょっとお勉強しようかなという気分になってきました。(笑)

さて、今日も苦手なカタカナ語を克服したいと思います。


 アンニュイ
   ・・・なんか聞いたことがあるんだけど・・・意味は?さて?

”気だるい雰囲気”
 という意味です。
   アンニュイはフランス語で「退屈」「倦怠(けんたい:疲れていること)の意。
   「今日、君、アンニュイだね」「あらそう?」「じゃ、僕がハッピーにしてあげる」 
   なーーんて言ってくれるといいな

 退屈だから、あんこをニュイッと押してみた。
         
         ・・・そしたら、あんこが服に・・・ アンハッピー
   


 カタルシス 
   ・・・うーーーん、なんだろ?語るシスター・・じゃないよね。

”心のもやもやがスッキリ解消されること” なんですって。
   もともと演劇用語でしたが、悩んでいた人が話をして楽になったという場合や、
   もっと軽い感じで「嫌な気持ちを解消する」くらいの意味でも使われます。

 語るの、シスターに。もやもや楽になるよ。
   ・・・教会でシスターに悩みを聞いてもらうと、すっきりしそう。あら、私の直観イケてる?(笑)


 コケティッシュ 
   なんか可笑しい感じかな?こけちゃうとか・・・。(^^ゞ

”色っぽい/男たらし” 
  コミカルな響きから「可愛らしい」「元気のいい女の子」「子どもっぽい」
  などの印象が持たれていますが、実は正反対!!
  「君コケティッシュだね」と言われたら、怒らないといけないみたいです。
  でも、ファッション用語としてもコケティッシュは「色っぽくてオシャレなファッション」だそうです。

 こけてもシュッと。色っぽいポーズ 



 コンテンポラリー
   ・・・うーーん、業界用語かな?こてこてのカタカナ語でさっぱりこん。

”今風の”
 という意味です。
   「コンテンポラリーアート」とか「コンテンポラリー建築」という使い方をよくされます。
   現代的なという意味ではモダンと似ていますが、
   モダンアートが20世紀からの第二次大戦までの(シュールレアリズムなどの)現代美術なの対し、
   コンテンポラリーアートは「今風の」「トレンディな」アートという事になります。

 今度の店舗、今風だね。(ラリーは?って、・・・硬い事言いっこなしよ)



 シニカル
   ・・・シリアルやシリカゲルの一種じゃないよね。(・・;)

”皮肉っぽい/冷笑的な” 
   「皮肉」は遠まわしに意地悪く弱点をつくこと。「冷笑」はさげすみ笑う事で、
   「シニカルだなぁ~」とか言います。

 シニアはかる~く皮肉言う。。。そんな事ないんですけどね。



 シュール
   ・・・息子がしょっちゅう使うけど、毎回「なんだっけ?」と聞いてしまう言葉です。

”非現実的” ”非日常的” ”奇抜”
   フランス語のシュールレアリスムの略ですが、超現実主義と訳され、絵画ではダリの「記憶の固執」が有名です。
    
   現在の日本では、奇抜で難解なギャグや絵、不思議な性格の人の事を言ったりもします。
   また、単に現実離れしているだけでなく、現実を皮肉ったものを指すことも多いみたいです。

    ・よく考えると恐いシュールな画像

    ・いつもの道でシュールな光景に出会った

    ・漫才師のシュールすぎて笑えるネタ・・・など。(ネットから)

    ソフトバンクの犬のお父さんが、まさにシュール 
    理解の範囲外の話を聞いた時などに、「シュールだわぁ」と言うといいみたいです。
     よし、私も明日から使ってみようっと。

 しゅるーーっと溶けだした ダリの時計