昨日 朝食中に、浮かんだ涙を指先で押さえる坊。
「きんぎょちゃん どこへいったかな・・・」
娘っちもそうですが 金魚ちゃんがいた場所に ふっと目を向ける習慣が
なかなか抜けないようで
‘そういえば もういないんだ・・・’って 改めて実感している様子。
初雪かずらでリースを作って 飾り棚の取っ手に掛けました。
金魚ちゃんがいた場所*
「きんぎょちゃんはね、おほしさまになったんだよ。
お空から‘ありがとう’って みまもってくれているんだよ。」
娘っちは坊に話して 学校へ行きました。
午後
とんぼ返りで公園に行きました。
なんとも愉快な坊のトンボ採り
トンボに遊ばれているように ふ~らふら^^;
おもしろかったのはわたしだけじゃないようで
シャッター向けられてバシャバシャ撮られていました。
娘っちが見つけたちょうちょは 少し弱っていました。
「とばないね、この子・・・」
いつまでも 見守っていましたが
もうお帰りの時間。
また来るね♪
帰って早めの夕ご飯の後 スーパーへお買いもの
坊 「みて! きんぎょちゃんがいた!みまもってくれているね^^」
姉 「ほんとうだね、きんぎょ星だね♪」
お月さまにいちばん近い キラキラ星
娘っちが4歳の時
カブトムシが死んでしまい 振るえ泣きをして悲しみました。
「カブちゃんは お星さまになったんだよ。」って話してから
毎晩のようにベランダに出ては お星さまを探し
「カブちゃ~ん ごめんね~ またウチにきてね~」
大きな声で叫んでいたっけ。。。
わたしが教えたように娘っちは坊に教え
姉と同じようにに坊も感受性を持ち
のんびり娘っちと泣き虫坊ですが 成長を感じました*
子どもにも課題があり 悲しいキモチを乗り越えてゆくのだから
ママにも課題があって当然!
この歳になって 大人社会を学ばせていただいている
のんびり母^^;
日々精進です♪