わたしの時間*

日々の暮らし・発見・思い
「わたしの時間」を綴ります♪

きんぎょ星*

2008-09-11 | Weblog

昨日 朝食中に、浮かんだ涙を指先で押さえる坊。

きんぎょちゃん どこへいったかな・・・」

娘っちもそうですが 金魚ちゃんがいた場所に ふっと目を向ける習慣が

なかなか抜けないようで

‘そういえば もういないんだ・・・’って 改めて実感している様子。

初雪かずらでリースを作って 飾り棚の取っ手に掛けました。

金魚ちゃんがいた場所*

「きんぎょちゃんはね、おほしさまになったんだよ。

お空から‘ありがとう’って みまもってくれているんだよ。」

娘っちは坊に話して 学校へ行きました。

 

午後

とんぼ返りで公園に行きました。

なんとも愉快な坊のトンボ採り

トンボに遊ばれているように ふ~らふら^^;

おもしろかったのはわたしだけじゃないようで

シャッター向けられてバシャバシャ撮られていました。

娘っちが見つけたちょうちょは 少し弱っていました。

「とばないね、この子・・・」

いつまでも 見守っていましたが

もうお帰りの時間。

また来るね♪

 

帰って早めの夕ご飯の後 スーパーへお買いもの

坊 「みて! きんぎょちゃんがいた!みまもってくれているね^^」

姉 「ほんとうだね、きんぎょ星だね♪」

お月さまにいちばん近い キラキラ星

 

娘っちが4歳の時

カブトムシが死んでしまい 振るえ泣きをして悲しみました。

「カブちゃんは お星さまになったんだよ。」って話してから

毎晩のようにベランダに出ては お星さまを探し

「カブちゃ~ん ごめんね~ またウチにきてね~」

大きな声で叫んでいたっけ。。。

わたしが教えたように娘っちは坊に教え

姉と同じようにに坊も感受性を持ち

のんびり娘っちと泣き虫坊ですが 成長を感じました*

 

子どもにも課題があり 悲しいキモチを乗り越えてゆくのだから

ママにも課題があって当然!

この歳になって 大人社会を学ばせていただいている

のんびり母^^;

日々精進です♪