友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

4月・2度目の家庭菜園 夏野菜の定植

2023-04-25 06:25:35 | 家庭菜園

ここ 一週間余り お寺参りの 様子をアップ

その間 夏野菜の植え付けをしたので

備忘録として 今朝のアップ

 

今畑は こぼれタネから 矢車草が あちこちに

花が咲いております

 

 

 

今年で 14年目に 入った家庭菜園

それどれの成長が楽しみなんです

 

こちら 先週16日(日)に まず購入した

夏野菜の レシート

 

接木のナス 2本

 

接木の大玉トマト 348円が その日に限りで

ちょっとお安くなっていて 1本278円を 5本 

 

 

 

その横に 両脇に ミニトマト も 2本

 

 

 

きゅうり 3本  きゅうりには 直ぐに

 朱色のウリハムシが 何処からともなく寄ってきて

葉っぱを 食べにくるので 植えると早速に

ネットをかぶせました

 

こちらは ピーマン 3本

 

 

 

そして 先週の定休日に 追加購入したもので

 

さつまいもの苗を 10本

 

接木でないゴーヤを 2本

 

 

 

ピーマンの横の畝に 万願寺トウガラシ3本  

 

こちら ポットに4本のオクラを 2本ずつに分けてあちこちに

 

以上 9種類の購入した苗を定植しました が

 

昨年 収穫するのを見逃し 大きくなりすぎたオクラを

種として 取って置いていたのを

先日 ポットに蒔いていたら芽が出てきました

まだ空いている場所があるので 

種から育てるにも 楽しみです

 

こらから しばらく 水遣りが大変ですが

今年も頑張って 育ってやりたいとものですわヽ(*´∀`)ノ

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦


近畿三十六不動尊巡り 第3回目 最後は 第7番 国分寺へ

2023-04-24 06:29:07 | 霊場巡り

午後一番ののお参りした 第6番 太融寺より

バス移動 10分も掛からずに

大阪市北区国分寺にある

第7番 勅願道場大本山 国分寺 へ

 

第3回目 お参りの最後となります

天平時代 聖武天皇の勅命により

全国に国分寺が建立されたお寺ですが

 

このお寺も 太融寺と同じように

元和元年の 大阪夏の陣で全焼し

再建後も 太平洋戦争の戦火で再び全焼

戦後に 再復興したお寺です

 

 

ここも 4つの札所霊場で

一昨年 西国四十九薬師霊場巡りの時に

初めて お参りした摂津の国分寺です

 

 

入口を入ると すぐ左側に鐘楼堂

 

正面には ご本尊の薬師如来さまが 祀ってある本堂

こちらも 今回は お参りをせずに

 

 

右手 朱塗りの護摩堂の後ろにあるお不動さまへ

 

護摩堂の入口のガラス戸の奥に お不動さんが見えます

 

 

一願成就の「みのり不動尊」

 

丸みを帯びた体で 大きな目の

なんだか愛嬌のあるお顔で

ユーモラスのあるお不動さまです

 

戦火で焼け残った1本の大きな銀杏の木陰に

立っておられ

横からみると ちょっと凛々しいお顔にみめます

 

屋根の上には 新芽が出た 大きな銀杏の木がそびえています

 

 

直ぐ傍に 水かけ不動尊も

 

本堂の脇には 沢山の地蔵尊も 祀ってあり

 

地蔵さん 右手の 建物の 御廟となっており

開いていた 入口 国分寺の額に つい 写真を

 

 

 

 

こちら 本堂の 左手にあるお大師さまです

 

 

その横には マニ車も 

 

轟音に 空を見上げると 大阪空港へ 着陸態勢に

入った飛行機が ビルと鐘楼堂の間に 見えました

また狭い境内に 丁度帰った来られた

住職さんの 車が 止まっております

この日 最後 街中にあるお寺の お参りも ここで終了

帰路 途中で一度 休憩しましたが

三宮4時の予定より 30分余り早く到着

 

次回は 5月14日(水) 大阪・京都 の 3ヵ寺

日が長くなり 初夏の爽やかな季節のお参り 楽しみですわ

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

 


近畿三十六不動尊巡り 第3回 6番 太融寺へ

2023-04-23 06:48:32 | 霊場巡り

大阪駅前第3ビルでの 昼食後 一番のお参りは

大阪梅田のど真ん中にあるお寺なので

バス移動でなく 歩いての移動です 

 

飲み屋さんの多い通り道

 

 

 

ビルの一角にあるお寺です

 

 

大阪市北区太融寺町にある

第6番 佳木山 宝珠院 太融寺

(かぼくざん ほうじゅいん たいゆうじ)

 

入口の奥の 本堂が見えます

 

弘仁12年(821) 嵯峨天皇の勅願により

弘法大師の建立

御本尊は 天皇の念持仏と言われる

千手観世音菩薩が祀って本堂

江戸時代初期 大阪落城の時 と

太平洋戦争中 大阪大空襲で再び 焼失

戦後復興し 今に至っているお寺のようです

 

綺麗にお庭のある 本堂を 通り過ぎ

 

 

 

 

 

本堂右手の 奥の「一願堂」へ進みます

薄暗いお堂の中「一願不動尊」と書かれた提灯に

囲まれて お不動さまが 立っておられ

この前で お勤め

 

 

お不動さまの背後には 小さな滝があり

祠の中には 空襲で崩れたお不動さまの岩塊が

積まれて 祀ってあります

 

 

 

一願堂の 手前には 護摩堂や

大師堂

厄除け弘法大師像も

 

 

境内にある マニ車

 

もう一度 本堂の前を通り過ぎて

 

 

色々な お堂の案内板 

色々な 札所でもあるのが 分かります

 

本堂の 左側にも 色々と

 

 

 

 

 

 

 

最後には 豊臣秀吉の側室 淀君のお墓も ここに

 

 

都会の一角に建つ 見所の沢山ある お寺でした

後の残り 1ヵ寺は又明日に(*^-^*)ノ~~マタネー

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦


近畿三十六不動尊巡り 第3回目 第28番 成田山明王院

2023-04-22 06:51:03 | 霊場巡り

第3回目の 近畿三十六不動尊巡り

今回 まず 奈良県の一番遠い場所にある

第29番 生駒山・宝山寺のお参りを終え

 

次は 

バス移動 一時間程で 大阪府寝屋川市の

第28番 成田山明王院へ 到着

 

街中にあり 境内にある駐車場 バスを降りると 

大阪成田山不動尊 開創90周年記念事業の

新山門建立工事が 大きな屋根付きの建物の中で

行われております

 

 

 

 

 

成田山不動尊 正式には 成田山大阪別院明王院

昨年坂東三十三観音巡りの時に

朝早く護摩行の見学に行った 千葉にある

 成田山新勝寺の別院です

こちらの「成田山」といえば

日本で始めて建てられた交通安全専用の

自動車専用の祈願殿があります

その日も 車が沢山 ご祈祷の為に並んで

いるのを 横目で見ながら 本堂へ

 

こちら 頂いたパンフレットの 境内図と

御祈祷殿前の 様子も 載ってます

 

左手の 本堂へと 進みます

 

 

 

こちらが 御本尊・不動明王が祀ってある 朱塗りの本堂

 

本堂前の 線香所も立派

 

 

本堂へ 上がって 中央の不動明王様の前で お勤め

一日に 何度か護摩が焚かれるようで

護摩壇があり 護摩法要を待っておられる方もありました

 

 

本堂の前には 本堂と剣の不動明王の間の

お百度参り 

 

 

 

お勤めが終わった後 先達さんの案内で 境内散策

四国八十八ヵ所霊場 お砂踏みの小さな社が並んで おります

 

 

 

 

本堂の裏側に 滝行場と 奥の院があり 

階段を降りて行きます

 

 

その日 水は流れていませんでしたが

不動明王さまが 祀ってある お滝行場

 

 

 

 

その先にある 成田山奥の院

 

 

中には 十二支の守り本尊が 祀ってあり

自分の干支の ご本尊前に ロウソクを立ててお祈り

 

ぐるっと回って 本堂まで 戻ってくると

本堂へ入っていかれる お坊さんたち

11時からの 護摩供養が 始まるのでしょう

 

 

 

私たちは バスへ戻り 大阪市内へ移動

 

梅田の第3ビルの最上階にある お食事処ろへ

 

霞んだ大阪の街 窓からの眺望です

 

 

 

 

ちょっと 早めの昼食を頂き

午後からの お参りの様子 又明日に(*^-^*)ノ~~マタネー

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦


近畿三十六不動尊巡り 第3回 生駒山 宝山寺

2023-04-21 07:06:11 | 霊場巡り

4月19日 近畿三十六不動尊尊巡り 第3回目

三宮 集合時間より 少し早くバスの到着ですが

殆どの方が 市役所でのトイレ休憩され

 

今回は 中型バスで 参加者14名

予定通りの 8時20分出発

途中での休憩なしで

一時間程走り

一気に 大阪と奈良の府県境に

横たわる生駒山中腹にある

お参りに一番近い 石段途中

生駒聖天宝山寺と書いてある 駐車場へ 

 

曇空で 大阪市内の眺望は 望めませんでした

 

駐車場からの お参りには 石段途中の

 鳥居を くぐるらずに お参りです  

 

姑は 私が昭和42年に 結婚した時には

既に「生駒の聖天さん」を信仰していて

 元気な頃は 月に1回

お泊りのお参りで 滝修行もしておりました

 

今でも 神棚の5社 1社として

お祭りしております

御札はそのままですので

後で気がつきましたが 

新しく御札を購入すればよかったのにと・・・

 

今回初めのお参りに どんなところなのか

わくわくしておりました

バスを降りた時より 予想以上の

スケールの大きな 神仏集合の

聖天信仰のメッカの お寺に驚きです

 

まずは 境内案内図で お参りするお堂の説明をされる 先達さん

 

 

鳥居の後にある 惣門に向かいます

 

 

 

 

石段が 続く 両脇には 永代供養の

永代浴油代 としての 奉納された 金額に 驚きです

 

 

そんな中 目に付いた 可愛い鐘楼堂

お地蔵さんも 並んでいます

 

 

中門をくぐると 本堂があります

 

頂いたパンフレットの 境内案内図

 

左手の手水舎

 

右手に 5重の宝塔

 

正面には 多宝塔が見えます

 

本堂の前にある 天神さん

 

観音像も

 

 

本尊・不動明王像が祀ってある 本堂にてお勤め

 

本堂の後ろには 般若窟という岩屋

パンフレットの載っている

弥勒菩薩が 祀ってあります

 

パンフレット より

延宝6年(1678)この地の入山した 湛海律師 と

本堂・本尊の 不動明王さま

 

 

左手に 鳥居があり

本堂に並んで 聖天様が祀ってある拝殿

 

 

 

 

さすが 御利益のある 生駒の聖天さん

立派な 線香場です

 

 

聖天さんが祀ってある 拝殿

 

境内 色々とお堂もありますが

お参りしたのは 本堂と聖天さんだけで

次のお寺へと 移動です

 

小雨が降ってきました

 

お寺のパンフレットと共に頂いた お言葉

 

次は 大阪府寝屋川市にある 第28番 成田山明王院へと移動

続きは 明日に(*^-^*)ノ~~マタネー

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦