私、実は茶碗蒸しを1度も作った事が無かったんです
みおつくし料理帳を読んで作中に出てくる「とろとろ茶碗蒸し」が余りに美味しそうで、ちょっと作ってみたくなり挑戦してみました
多少アレンジはしていますが、とろとろ絶品な茶碗蒸しが出来ましたのでアップしますね
お出汁は昆布と兵四朗だしと前日から漬けていた乾しシイタケ(どんこ)の汁も入れて作り冷まして置きます
(かなり多めに作ったので残りは瓶に入れ冷蔵庫に常備、白だしみたいな使い方しています)
戻した乾しシイタケは石付を切って 百合根はバラバラにして綺麗に洗いました
薄切りにした鶏肉とムキエビ ぎんなんは封筒に入れてレンジで加熱してから殻を外します
(具材は白身魚なども合いますよ)
卵をよく溶いてから濾して卵の3倍量の出汁を入れ混ぜます 味付けは味醂少々お醤油少々 兵四朗出汁に塩が入っているので足さなかったのですが塩はお好みで
この時は卵を3個使いました 大量に余りましたが(笑)
茶碗蒸しの器が無いのでスープカップで代用 具材を並べて
卵液を入れ 蓋が無いのでラップ
沸騰したら鍋の蓋をして15分蒸したら出来上がり
仕上げに柚子を散らして完成~ 出来立ては熱いので舌のやけどに注意です
出汁が利いてて とろとろで家族も絶賛 美味しかったです~
私は超猫舌なので注意してたのにやけどしてしまい お蔭で2~3日 塩味が分からなくなってしまいました(笑)
※おまけ
前回書いた記事(早朝の奈良公園)にannieさんからのコメントで入江泰吉さんの銀杏と言う話題があり
私は全然知らなくてググっても出てこないです~なんてお返事したのですが
主人が、コメントを読んで「その人の本、持っているよ!」って本棚から↓の本を出してきてくれました
燈台下暗しってこの事!? (大笑)
主人が20代の頃に買った本なのだそうです
とても参考になる奈良公園の写真が沢山載っていました
本棚に有るのに、そして主人から何度も「参考になるよ」って言ってもらってたのに1度も開いて無かったんですよ ^^;
銀杏の黄葉が進んでいるだろうな~
近い内に又、奈良公園へ行きたいです
我が家から奈良公園は凄く近いのですが(車で10~15分位)駐車場代とガソリン代の事を考えると1人で行くのは勿体なくて
次回、息子が休みでお天気が良い日に又2人で行きたいと思います
ご無沙汰です。
茶碗蒸しが食べたい・・・・と、思っていたところ、
こちらでも茶碗蒸し!!
(実は山水さんのブログで茶碗蒸し食べたい病に)
偶然とはいえ、繋がっていますねぇ~
こちらも今、銀杏の紅葉が綺麗ですよー
とろとろ茶碗蒸しもおいしそうです
講師の先生は茶碗蒸しのふたは蒸しませんでした
入江泰吉は奈良のお寺の写真をいっぱい撮ってますね
じっくり観察してシャッターを押す人だとか
おだしがきいててほんと美味しそう。
いろんなお料理をご紹介いただいて楽しんでいます。
ご主人も息子さんも、tomokoさんがお料理上手で
お幸せですね!
入江さんの写真集をご主人がお持ちだったなんて…
ほんと、さぞ驚かれたことでしょうね。
大和路の風景を沢山撮られています。
高畑にある入江さんの写真美術館も好きな建物です。
また行ってみてくださいね!
ただし、駐車場は1時間だけ無料です。
働いていたら中々パソコンの前には座れないですね
気にせず、ゆっくり休んで下さいね
茶碗蒸し美味しいですね!
家族からも又作って~とリクエストされていますよ^^
入江泰吉さんの事、何にも知らなくて・・・
有名な方なんですね~
フィルム時代は気軽にバシャバシャ撮れないですよね
デジタルになって本当に便利になりました
ありがとうございます
何と高畑に入江さんの写真美術館が有るのですね!
それも知らなかったです~
主人に言ったら「あ~!知ってる~」なんて言ってました
本は大阪に住んでた頃に買ったそうですよ
鉄道ファンなので鉄道の本を買うのならわかるのですが
何故写真の本を買ったのかは自分でも覚えていないそうです(笑)
違うのだと、思いますよね~
奈良は。
ずいぶんと、ゆっくりなのでは。
ですから
ご主人が昔手に入れられた奈良の本
今でも
新鮮なのでしょう。
・・はなこころ
よく作りました。
今はまったく作りません連れ合いはあまり好きではないので。
やはり美味しいと言ってくれる人が居ないと張り合いがりませんね。
ご主人はTOMOKOさんにすべて協力的!!
素晴らしいご主人ですね。
ちなみに私は茶碗蒸し大好きです?(笑)
ゆったりと時が流れているように私も思います
本に載っている写真の風景も今と何も変わっていないのが驚きでした