Swing de Rua~AXE、Pagode Baianoこそがブラジル音楽だ!・・か?~

ブラジル音楽の主流?AXE的なものについて。パゴーヂ、セルタネージョ、ファンキも!それとたまに関係のないネタも。

僕は大丈夫です!

2013-10-05 | Weblog

めっちゃ好き!
最近テレビ出てるのかな~。


リンサニティーを再び!

2013-10-01 | NBA

今シーズン楽しみなチームのひとつといえば、
ヒューストン・ロケッツ。
相変わらず、ユニフォームは僕好みではないですが、
ジェレミー・リン、ジェームズ・ハーデン、チャンドラー・パーソンズの
布陣に、リーグNO.1センターであるドワイト・ハワードが加わり
さらにパワーアップ。
どのようなケミストリーが生まれるのでしょうか。

NBA初の台湾系アメリカ人であるジェレミー・リン。
ハーバード大出身で、あの得点力ゼロだったセンター、クリス・ダドリー以来
のアイビーリーグ出身選手。
彼にはブレイク第2段を期待したいですね。
そう、一昨年のあのリンサニティーで世界中を沸かせた活躍を再び!
それにしても、LinとinsanityをくっつけてLinsanityだなんて、
リンは何てセンス満点なニックネームをもらったのでしょうか。

もうワンステップ上がって、平均18点以上、10アシスト以上を稼げる
オールスターになってほしい。

彼を見ていると、日本人でもNBAに活躍できる可能性を見出してしまいます。
運動能力的には・・
でも、小さく見えても191センチあるからなあ。
日本だと完全にセンターかパワー・フォワードかな。
NBAではポイントガードだからなあ。
やっぱり環境って大事なのですね・・


地球人としての悩み・・(^_^)v

2013-09-29 | Weblog



僕たちが暮らしている地球。
おっきいなー!
世界は広いなー!
なんて、感嘆の声をあげることがどれほどナンセンスなことか。

地球が属する太陽系すら宇宙全体では、ミクロほどの存在感もない。

太陽系がある銀河系も、宇宙全体を見渡せば埃のような存在にすらならないかもしれない。
その銀河系だって直径10万光年もあるのに、宇宙の果ての果ての姿を想像すると・・もう訳がわからなくなる。

今のところ、宇宙の果ては地球から137億光年先というけれど、今の人類の技術を駆使して把握し得る最大の距離というだけ。
宇宙は無限大なのか∞?

1光年がおよそ1京メートルだと言われても、まさに天文学的な数字。
天文学を語るために、天文学的な単位を用意されても実感がわかないから、素人向けには別にメートルやキロメール表記のままでいいのではないか・・と勝手に思う。

137億光年先の天体を観測できれば、自分の目で見ているのは137億年前に発せられた輝きということになる。光の早さで地球に到達するまで137億年もかかるなんて、どんだけ遠いんだ・・もはや遠いなんて言葉で片付けては宇宙に失礼なのかもしれない。

宇宙や天の川銀河以外の他の銀河について想像を巡らせているだけで、眠れなくなってしまう。
自分の命や存在が物凄く儚きものに思えてきて、とても恐ろしくなる。
一方で、日々の仕事の悩みや人間社会のあらゆるストレスも、広大な宇宙や何100万年光年先にもしかしたら存在するかもしれない地球外生命体にとっては、ほんのおままごと程度のこと以下にもならない、これもまた儚きことなのかもしれない。

社会生活を送る上で、苦難に直面した時は宇宙や他の銀河、もしくはそこまでいかなくても太陽系の外に目をむけるだけで、人類のちっぽけさを実感するし、くよくよしなくなるのかも。

逆に嬉しいときや、成功した時にこの理屈で宇宙を考えすぎると、儚さが込み上げてきて、虚しくなるのかもね(  ̄▽ ̄)。

では、その精神領域のもっていきどころを、地球人としてのアイデンティティーを確立しつつどう考えるのが一番いいのか・・
たぶん正解はないんだろうね。

そして、そんなことを考えていたらまた眠れなくなるのでした。



ハーレムシェイクとバードマン

2013-09-24 | NBA



ハーレムシェイクは無限にあれど、マイアミ・ヒートバージョンに勝るものなしか・・
NBAの選手がこれやっちゃうのがすごい!って思える時点で個人の好みですが。
毎年ファイナルではヒートのことが憎たらしくて仕方ないけど、はじけてるレブロンを見るのは好きです。
ノリス・コールやマリオ・チャルマースもいい味出してます。

出だしの浮遊人は永遠のフリーバード、クリス・アンダーセン。
見た目のインパクトナンバー1のNBAプレーヤー。
ホーネッツ所属時にダンクコンテストに出ていた頃は、まださわやかだったのにな。

約10年でここまで変貌を遂げるとは・・
Before

After

 


ドライブスルーソング♪

2013-09-23 | Weblog

日本でこれをしたら、「あの・・、お客さま・・」ってなるのでしょうか?
マックのドライブスルーの個性的な注文の仕方。

注文の内容も、
ナンバー6のスーパーサイズでLのフライに スプライト。
さらにはマックフルーリーにM&M’Sをのっけて!って・・
そのあたりのアメリカンテイストも納得してしまう。

American Idolシーズン9に出演していているTodrick Hall。
歌うますぎで、バックのコーラスもいい。形になっているから、こんないたずらも許せちゃう
のかもしれませんね。 

そして、サブウェイバージョン

まだティーンエイジャーらしき女子のこぶしのいれようもgreat


さらにスターバックス
こちらのほうがよりグルーヴィーでクール。


調子にのってか、ドミノミザ、ウォール・マート、バーガーキングなどでも・・

日本にきて、吉野屋とかでやってほしい。
予め申し合わせしておこないと、店内で騒いだとして通報されるかも・・。


アジアリーグホッケー

2013-09-21 | Weblog


王子イーグルス対チャイナドラゴン。
2ピリ終了時点で、6-0で王子リード。
観客も少なめで、選手からはあまりエネルギッシュさが感じられないかも。

チャイナドラゴン・・がんばって!

Deion Sanders ~これが本物の二刀流~

2013-09-20 | Weblog

ディオン・サンダースといえば、とにかく派手好きで華やかで
目立ちたがり屋で・・
でもその才能は誰もが認めます。

僕はスポーツにおいて、二刀流という言葉が大好きです。

日本では、小さな頃からひとつのスポーツに打ち込ませすぎるような
傾向にあります。
ひとつのスポーツに打ち込むのはいいけど、その分ボディーバランスが制限され、
なかなか世界の超一流にはなりえないような気がします。
ま、世界の超一流になるなら・・って場合ですけどね・・。

だからといって、プロ野球選手にJリーガーも兼ねてほしいという
気持ちはないけど。
でも、そんな夢のような二刀流を成し遂げてしまった人たちがいる。

ディオン・サンダースがその一人。
彼はNFLアメフトとMLB野球の二刀流として、一世を風靡した選手。
古くはボー・ジャクソンなんて選手もいましたが、サンダースのほうが華やかさ
があえりました。
今でもアメリカでは、MLBでドラフトされつつNBA入りした選手や、大学まで
アメフトとバスケで活躍し、どちらでもドラフトされた選手は数多くいるようです。
ただ、実際に2つの競技でプロ入りしてしまった選手はかなり限られます。
でも、アメフトと他の競技との二刀流は比較的なし得やすいのでしょうかねえ。
運動能力があって、早く走ることができて、体が強ければ可能なのかも。
そうは言いつつも、なかなかできることではありません。
しかもプロレベルで。

野球のサンダースは俊足で守備も上手だったようですが、いかんせん打撃が弱く
プロのレベルではスーパースターにはなれませんでした。
ただ、アメフトでは2度のスーパーボウル制覇をはじめ、数々の輝かしい
実績を残し、殿堂入りまで果たしました。
キャリアを通じて、NFLのほうに力を注いでいたようです。

わがままで傲慢な性格が災いして、数々のチームを転々したようですが、
間違いなくアメリカ人が好きなタイプの人物像であったような気がします。

ディオンといえば!
アメフトの背番号21を憧れの存在にした功労者。
1週間のうちにMLBでホームランを打ち、NFLでタッチダウンと決めた選手。
野球のワールドシリーズとアメフトのスーパーボウルの両方に出場した選手。

・・そんな、別次元であり、ある意味珍事と言えるかもしれませんが、夢のような
記憶に残る足跡を残してくれたことに感謝せねばなりませんね。

プロスポーツってこうじゃなきゃ!
日ハムの大谷選手もありきたりの二刀流ではなく、コンサドーレとの二刀流も
目指してほしいものです。

野球ではシンシナティ・レッズのイメージが強いです。




実はバスケうまかった。ダンクもすごい。やっぱりスーパーアスリートだ・・

 


Kawhi Leonard ! ~クワイ・レナード #2~

2013-09-18 | NBA

フリーエージェント選手の行き先やトレードの結果が徐々に明らかになり、
NBA2013-2014シーズンのラインアップも出揃いつつある。

どのチームの動向も気になるが、毎年特に気になるチームが
スモールマーケットだけれどビッグチームである、サンアントニオ・スパーズ。
今年もグレッグ・ポポビッチヘッドコーチの長期政権体制は健在で、所属選手にも大きな変化なし。
ダンカン、ジノビリ、パーカーのビッグスリー体制は維持!
ダンカンも今年で37歳。僕と同じ年だ。
NBAでは大ベテランのジジイだな・・
でも、昨年はスタッツを復活させてきていたし、今年も期待!

スパーズはNBAでも不思議なチームというか、軸のぶれない安定したチームづくりが魅力。
これだけ選手の移籍が激しいNBAのなかにあって、できるだけ最少の入れ替えで、長期間
に渡って好成績を維持している。
今夏の移籍市場においても、リザーブの選手の入れ替えはあるも、スタータークラスは
全員残留。これだけ変化しないチームは、アメリカ4大スポーツのなかでもかなり稀。

ただ、ビッグスリー体制の世代交代もゆっくりと着実に進んでいる。
もちろん、スパーズらしく地味に堅実に。
このあたりのスパーズ、ポポビッチの抜け目のなさもまたすごい!

2011年のドラフト15位、クワイ・レナード!#2。
線が細くて、顔もかわいらしく、弱々しい印象だが、作シーズンは2年目に
して、スパーズのなかでも重要な役割を全うし、チームをファイナルまで導いた。

ディフェンスがうまくて、201センチとNBAのなかでは小柄なフォワードだが、
リバウンドもめっぽう強い。これは224センチという長いウイングスパンの効果も
あると思う。
また、ハーフコートオフェンス戦術の理解力も高く、ペネトレイトができて
3ポイントも打て、得点力も抜群。
それでいてセルフィッシュではなく、フォアザチームな選手でメンタルもいい。

本当にスパーズらしい選手だと思うし、スパーズのスカウト力はすごい!
スーパースターをドラフトするのは簡単だけど、勝てるチームを作り上げる
ために自分がチームのために求められている役割を理解し、実行できる
選手を集めることは難しい。

レナードがこのままスパースターになりすぎることが良いことか
悪いことかは予想がつかないけど、間違いなく今後10年以上、NBAを
ひっぱっていく選手になるね。

ということで、今シーズンもぜひ、スパーズの試合を多く放送してほしい
もの。

などといっているそばから、関係ないけどブレイク・グリフィンの超絶プレイ集。
このパワーとしなやかさは、ダンクの域を超えている・・。


Hanson brothers!

2013-09-17 | Weblog

さすがチャールストン・チーフス!
でも、これはひどい(笑)・・


Ngritude Jr ~Gente da gente~

2013-09-16 | サンバとパゴーヂ

東京でのオリンピック開催が決まった。

オリンピックは日本で開催してほしくないな~。
経済効果や原発の問題、恩恵を受ける人々や企業云々等、そのあたりの難しい問題
は抜きにして・・。

いち観戦者、いち視聴者の立場としては、
「オリンピックって、海外で開催されているのを時差を感じながらテレビで見るから楽しいんじゃん!」
・・・ってなる。
なんというか、4年に一度の得体の知れないビッグイベントを自分の国の庭で開催されていまうと、
オリンピックという存在が、あまりに身近になってしまう。
その価値も半減し、オリンピックという価値観の恐れ多さとともに訪れる感動も魅力減である。

また、時差ボケや体調管理に苦労しながら、慣れない土地でがんばっている日本人選手の姿こそ
応援したくなるのに・・。

そしてオリンピックの一番の楽しみは開会式!
開会式で普段あまり名前を聞かない小国の情報を得ること。
その場面も、イスタンブールの競技場でサントメプリンシペの選手たちが入場してくるのを、
時差を感じながら日本で見るからこそ、エレガントな感動が生まれるのに・・。

とまあ、そんなことはどうでもよくて・・

ちょうど10年ほど前、福岡を中心に活動していたKA SAMBAというグループで
日系人?のAKIRAさんという人が歌っていたのを聴いて、聴き惚れした、
Negritude Jr。
この3連休、外は大雨であまりに暇だったので、聴きこんでしまった。
そう、僕のなかではNegritudeといえばGente da genteなのです。
原曲は知りませんでしたが、AKIRAさんによって教えてもらったのです。
あのTimbaladaで歌っていたAKIRAさんです。
今は何をしているのでしょうか?
KA SAMBAでカヴァコを弾いていた人が、確か同じ大学のOBだったと記憶して
いるのですが、その選曲はいつも僕のツボにはまっていて密かにファンでした。
PixoteのBeijo Geradinhaとかも。

まだNetinho da Paulaがいた頃のふる~いお話です。
Racionais MCのラップからスタートする手法もLovelyです。
パゴーヂとしては、とっても聞き易くてお気に入り。
リリースから18年を経た今でも、色あせることはありません。