ともはのダラダラ日記

ありきたりな毎日ですが、日々の発見や思ったことなど・・・。(ただ今カテゴリー分類を整理中)

アカデミー賞

2007年02月27日 09時14分40秒 | Weblog
アカデミー賞、昨日ありました。

トモハ、あんまり映画のこと・男優さんのこと・女優さんのことなどなど
詳しくないため、今まであんまり興味のなかったこと。
けれどもせっかくアメリカにいるのでテレビを介してですが
一通り見れる。
ということで、一応テレビをつけておりました。

きっとショービズ好き・映画好きにはたまらない映像なんでしょうねぇ。
トモハにはテレビに映る偉大なる映画関係の方々の名前が「???」なため
「この人、ダレ?」状態でした。
自分が見に行った「バベル」に出演していた菊池凛子さんや渡辺謙さんが
テレビの前に出てくると「おおーー!!」と思いましたが・・・。

きっと賞をとった映画やノミネートされた映画を自分も映画館で
見ていれば思いいれも違ったことでしょう。

華やかな役者陣をテレビで眺めながら、今年はもっと映画を多く見ようと
誓いました(^^)





お世話になりました(^^)

2007年02月23日 12時12分30秒 | Weblog
ダンナが渡米して丸1年経ちました!

ダンナの会社の方で「もしかしたら海外赴任かも」といわれたのが一昨年夏ごろ。
本当ならアジアの方面という話が秋にはなくなり、
「なーんだ!やっぱりこのままねー」なんて思っていた。
ところが、その1・2ヵ月後海外赴任の話が再浮上。
しかもダンナが絶対行くことはないだろうと(勝手に)思っていたNY!
今までアジア方面の頭でいたので「近いしいつでも帰国できるー♪」なんて
思っていたけど、トモハの頭の中ではアメリカってスンゴク遠い国!
しかも会社側も久々NYに人を送るということで前例が数年前。
物価もなにも変わっているだろうし、何と言っても英語できない2人
海外慣れもしてないし・・・
大丈夫か?我々?

なんて思っていても出発準備は進めねば!
はぁ・・それにしても又引っ越しなのねぇ。
結婚してから毎年引っ越ししている我が家。今年は梱包しないで住むと思ったのに。
海外赴任でうれしいのは、ダンナが仕事でコケなければ暫く引っ越しはしないで住むってことかな(←コレ、重要!)

引っ越ししながら色々な手配、手続き、仕事も2人ともしていたし、
ダンナは出発前のせいか仕事が余計忙しくなっていったし、
プラス風邪をこじらせていたなぁ。ダンナ、結局風邪治らないまま渡米したっけ。
(そして渡米してからも数ヶ月こじらせていたダンナ)

と、当時のカレンダーを見ていて日々いろいろな手続きなどをした形跡を眺め
本当に1年経ったんだぁとシミジミ。

今、平穏無事な生活をしているのは、地方に住んでいながらも息子の出発に
あわせて上京してくれたダンナ親、忙しい中かけつけてくれたダンナ兄夫婦と真ん中の義理兄さん、そしてトモハ親、トモハ弟。
色々支えてくれたお友達。

ありがとうございました!

無事にダンナ、1年迎えました!

ダンナ談「1年経ったら、英語が飛躍的に上達するわけじゃないんだねぇ・・・」

トモハ談「8ヶ月住んでいても英語が出来るようになるわけじゃないんだねぇ」

そりゃそうです。語学は勉強しないと身になりません。
ましてやココはNY。移民の街。英語話せなくても普通に生活できちゃいます。

来年の今頃も同じセリフを言ってそうな我が家でした(^^;)



TAO(道)

2007年02月23日 07時38分32秒 | Weblog
先日紹介していただいた奥様がランチへ誘ってくださりランチ行ってきました。

場所はココ↓
TAO(道)

以前からコノお店の前を通り気になっていた場所。
漢字表記のお店は他にもあるにはあるんですがナントナク異質というか(笑)
店の表の上のほうには、何故かツボがあるし・・・

念願かって初来店!

お店の入り口を開けると・・・
水も滴る仏像が(ちょっと不気味)↓
 

ウェイティングルームには、「元禄豆」が。(お通しみたいなもの?)

席に案内されると広い空間!
そしてドドンとデッカーーーーーイ大仏!

天井をみたら漢詩がドドンと!

トイレ行くまでの通路には寝ている仏像

トイレの個室にはナゼかパチンコ台(パチンコは打てないけど)

料理は日本、タイ、ベトナム、マレーシア、中国、台湾などなど・・・
いわばアジアフュージョンといったところでしょうか。
味はおいしかった!
かなり大満足です!
でもインテリアのインパクトは大きかった!
さすが雑誌やドラマで使われているだけあるかも(笑)

一品目北京ダックの春巻き

ご一緒した奥様のメイン料理(サーモンの下にウドンが・・)

私のは・・野菜タップリのしたにはやっぱりウドン(笑)

デザート(フジリンゴのパイにアイス)




吹雪のバレンタイン

2007年02月16日 01時03分07秒 | Weblog
2月14日、午前11時現在マイナス9度。
最高気温マイナス1度となっています。
激サム・・・

そして、激しい雪!雪!雪!
前日深夜3時頃に床についたときは雪の気配はなかったのに、
起きたら雪!
かなーーーーーり、雪!
ふぶいています!

トモハが渡米して初めての大雪じゃないの?ってくらいの雪。
マジ寒そう!

ダンナは当然ながら仕事!
元気に行ってきてねー!トモハは家に篭るから(笑)

さて、篭るのはキライじゃないけど、困ったことに当日は
バレンタイン。
チョコレートとかあげないとねぇ・・一応・・・と
思っていたのに材料がない!
しまったー!前日頑張って買っておけばよかった!
でも、大雪の中出るには辛すぎる!

なんとかキッチンにある材料で作れるもの。
いろいろネットで検索して、
シナモン・アップル入りのチョコレート(ココア)ケーキを作成!
すっごくカンタン!身近な材料で作れちゃう♪
ドイツのオカシだそうです。
英会話の友達や先生にも何かしら上げたいと思っていたので、
コレなら持ち運び可能!

ついでに、前々から作ってみたかったパエリアをディナーに作ろうと準備!
日本にいたときパエリアもどきは作ったことあったけど、
ムール貝がコチラはすごく安い!ムール貝を使ってのパエリア作成なんて
なんだか本格的♪
バレンタインディナーとしても食卓に映えることでしょう(^^)

と、ムール貝と奮闘し(?)作成!
やったー!
色・形・バッチシ!!

と、イザ食卓へ!

けど・・・

米、カターイ!
(↑細長い外国のおコメを使ったためなのか芯が残った模様)
ケーキ、コッテリしすぎ。
そして、焼きすぎ(涙)

加えてダンナ、貝類があんまり得意じゃないのか、ムール貝を残す残す!
日本だったら貴重なのにー!

張り切ったんだけどなぁ。ちぇ・・



 

ラスベガス

2007年02月13日 06時52分49秒 | Weblog
ダンナが金曜日に休みを取ってくれて3日間の旅行へ行ってきました。
ただし仕事の関係なのか日曜日の夕方には携帯のつながる場所とのダンナの指定・・・
つまりアメリカ国内にいなければならない・・・ということで、
国内旅行限定。
3日も休みがあるということは、NYの近場・・・ボストン、ワシントンDCなどじゃなくて、ちょっとがんばって遠出の国内へ行きたい!
あ!でも遠出と言ってもアラスカは携帯の電波が通じなくなると怖いから
(実際どうなんでしょう・・)却下。
スキースノボーをしない我が家では行く場所は限られる・・・
もっと暖かい時期ならいろいろ考えられるんですが、
とりあえず今回は

ラスベガスへ。

ラスベガスはトモハとダンナは2度目です。
実は新婚旅行は「メキシコのカンクン→ラスベガス」だったもので、
なんとなくなじみがある場所。
でもカジノに興味がないダンナとトモハは前回はショーを2個見て旅行のお土産を
買うために立ち寄ったような場所であんまりどこも行ってなかったのです。
かの有名なグランドキャニオンすら行ってません。

ということで、今回はグランドキャニオンとショー1個組み入れた旅行に!
出発です!


しっかし、飛行機に乗ること7・8時間(だったと思う。経由もしたけど)
同じ国内なのに広いこと広いこと!
飛行機の窓から景色をパシャリ。広大な景色です


着いた先・・・ラスベガスの最初の印象は


あったかい!!

なんせNYではマイナス続きの気温。
ラスベガスでは何度かは厳密にはチェックしてなかったのがわからないけど、
NYでの格好・・ロングダウンジャケットに帽子、耳あて、手袋・・・なんて
格好したものなら、かなり浮くでしょう。
街行く人は、シャツだけとか、肩をだしたドレスを着ている人もいたくらいですから(でも肩だしドレスだったら、ちょっと寒いかも・・ラスベガスだからドレスアップな人々を見るだけですよねぇ、きっと)

さて、着いて早々街探索。
ずっと飛行機で座りっぱなしだったので体がギシギシだったし、
通りを先の方まで歩くことに・・・。
昔は結構長い道かも・・と思っていたけど、全然短い距離に思うのは
NYで歩き続けているお陰かしら?トニカク歩くから。
↓NYNY・・・ジェットコースターが怖そう

↓ホテルたち
 
 

噴水ショーもやっていました♪
 

お買い物♪って思ってもホトンドNYにあるようなお店が多そう。
お土産も職場にもって行ったりするような場所もない生活だし、
だからそんなに買い物することもないかなぁ
・・・って、思っていたけど、
しょっちゅうNYで見ているようなお店の中にフイッと入ってしまい、
そして購入! だってセールだったんだもん。
荷物も増えたけど、でも安かったし今年の夏は購入した洋服で
なんとかしのげそう(笑)
・・と、いいわけしつつ買い物につい夢中になってしまったら、
すっかり時間を食ってしまって、結局まともに見たのはそのお店のみ。
その日は夜からショーを見るのを控えていたため、街探索は中断。
夕食を食べに行くことに。

夕食はバフェ。
いろいろあってそこそこおいしいし自分の好きなもの取れるし。
バフェでもいろいろ美味しい美味しくないってあるのかな?
前に来たときにはバフェはアンマリおいしくない印象だったんだけど
今回はわりとおいしかったかもです。

さて、ショーはシルクドソレイユのKAというショー。
これが又凄かったです!
見た人が言うのには「KA」の評判はよくもないけど悪くもない感じの
意見が多かったので実はあんまり期待してなかったんですが、
カナリ面白かった。
シルクドソレイユのキャストの人たちの演技をみて
「これ・・自分と同じ人なんだよねぇ」と疑うようなシーンばっかり。
日本にいたときもシルクドソレイユのショーは数回みたこと有りますが、
KAが今までの中で一番良かったかなぁ。
ある意味、舞台装置が垂直になったりと
並じゃない装置だったせいもあるけど・・・
今度もしラスベガスに行くことになったら他のシルクドソレイユのショーも
見てみたいなぁ。

さて、次の日。
初めてのグランドキャニオン!
トモハ、乗り物酔いが年を重ねるごとに酷くなるため今回はバス旅で
ダンナにお願いしました。
約13時間のバスの旅。
説明も聞きたかったので日本のツアー会社に今回はお願いしました。
車中ではガイドさんは2人いて、車を運転しながら英語のガイドをする人、
そして日本語のみをガイドする人。
重要な部分のみ日本語でガイドするという形でした。
なのでおのずと英語を聞かないと細かいところがわからないカンジ。
せっかくなので英語中心に聞こうと思っていたのですが、
わかりやすいガイドさんの発音なのにもかかわらず英語ガイド
全て理解することはかなわず・・・
バスの中、隣の席には中国人のオジサンだったのですが
英語が出来ないばっかりにトモハ、オジサンとコミュニケーションが
上手く計れず・・挨拶のみで断念。英語、頑張ろう(^^;)

さて、マズはフーバーダムというダムを見学!

このダム。トニカクでっかい!!
911以降検問があるらしく、ダムに入る直前にバスの中に警察(?)が
入ってきてチェックはしたりしてました。
フーバーダムにはロッキー山脈の雪解け水が溜まるのだそうですが、
最近の温暖化でロッキー山脈に雪がそんなにつもらず、よってこのフーバーダムの
水量もかなり減っているとか。
温暖化って本当に深刻なんですねぇ。

フーバーダムを後にして、いくつか村を経由して(名前忘れました)
ランチを取った後、途中映画で使われたというお店を横切り

(ガイドさんのお話を聞き漏らし、どっちのお店かわかりませんでした(汗)
 

そして・・
目的のグランドキャニオン!

グランドキャニオンって山のイメージだったけど、渓谷なんですねー。
最初にマザーポイントという場所でマズは谷を見下ろしました。
 
 

トニカク深く広い!
この谷底から見上げたらきっと圧巻だろうなぁと思いました。
(もしかしたら飛行機で行くツアーだったらあるのかな?)
トニカク雄大!
若い観光客のグループはハシャイで雪の塊を谷底に落としたり、
「ヤッホー」ならぬ「HELLOーー」って叫んでました。
ちょっと大人しくしてほしい気分でしたが(笑)きっと楽しんでいるのでしょう。

さて、移動して、別なポイントへ。
コチラは場所の名前をすっかり忘れてしましたがコチラも圧巻な景色でした。
谷はドコまでも深く険しい。
遠くまで広がる渓谷。
この渓谷はドンドン深くなる一方なんだそうです。

このポイントの近くには有名なホテルがありました。

コチラのホテルは、本当に趣があってコジンマリした山小屋風のホテル。
天皇陛下や各著名人芸能人なども泊まるような場所だとか。
こちらのホテルにお世話になることはまず無いと思いますので
ロビーだけお邪魔させてもらいました。
ロビーも豪華というよりホットできるような場所となっていました。
こんな場所へ泊まってボーと渓谷を眺めていたら心穏やかになれそう。

冬場のためか、動物にあったのは、このシカさんたちだけ↓

グランドキャニオンの旅は後は帰路につくだけ。

途中でヘリも見ました↓

途中行きに行ったフーバーダムを通りラスベガスの街へ。
片道だけでも4・5時間くらいかかったのでは・・・。
そして、ラスベガス~グランドキャニオンまでの間だけで
時差が3つほど変わりました。
確かにバスに乗っている時間は長いけど、日帰りできる距離、
なのに時差あり。なんだか不思議な気分です。
それから、トモハ&ダンナのアメリカで使っている携帯が
時差が変わるポイントになると自動的に時間が変わるというのに
スナオに感動してしまいました。
バスの中でみた夕日がとっても綺麗でした↓


さてラスベガスの街へ戻り、夕飯!
前日バフェに行ったので、当日は普通のお店へ行きたかったし
ダンナが肉が食べたくて仕方なさそうだったので、ステーキハウスへ。
と、思ったのですが混んでいて断念。
お隣のイタリアンへ入ってみました。

イタリアンのおいしいお店ってなかなか最近出会うことが
少なかったのですが、ココは大正解。
トモハが頼んだニョッキもダンナが頼んだ牛肉の煮込みもおいしかった!
そして、やっぱりアメリカ(笑)ボリュームタップリ!
 

3日間のラスベガスは急ぎ足でお寝坊夫婦の我々には早起きは
辛かったけど(笑)充実した3日間でした。
もし、万が一また再び訪れることがあれば、シルクドソレイユのほかのショーや
グランドキャニオン以外の付近の国立公園めぐりなどもジックリしてみたいものです。
今度は英語のガイドも理解度アップ、そして隣の席の外国人とも
軽く話せるようになれれば・・そうカンタンにはムリかな(笑)








遅くなりましたがゲット!

2007年02月12日 12時39分01秒 | Weblog
毎度の事ながら、本当にコチラは寒い!
トモハ、大昔数年ほど北海道に数年住んでいたので寒さには強いと
自負しておりましたが、それは過去の話なのか、
家を出るまで「寒そうだなぁ、出たくないなぁ」と自分の中で葛藤をし
エイヤッと気合を入れて外出の日々・・・いやぁ、一度出ちゃうと
近くだろうが遠くに行こうがいっしょなのですが・・・。

コチラの友人達に「NYの冬は寒い!半端じゃない!!」とか
「ロングのダウンジャケットを購入しないと冬は越せないよー」と
クチを揃えたように言われておりました。
そんなに寒いのかココ?と不安でしたが、
12月まではそんなに辛いと思った日は少なかったのです・・・・
「もしかしたら・・・」のためにダウンを購入しましたが、
ロングはなかなか見つからず、とりあえず腰までのショートのダウンジャケットだけは購入。
これだけでも十分!東京で使っていたものより断然軽いし暖かい・・・。
で、このまま春を迎えるのか??と思っていたのですが、
そんなに甘くはなかった・・・
やっぱり冷えます!
マイナスを記録したり雪もふったり、水溜りがすぐ氷ったり・・・。
幸いコチラでは「家の(お店)の前で転んだら、その家(お店)の責任」と
なるらしく雪かきなどは義務(?)とされているようで、
歩きやすくはなってはいますが・・・。
しかし保護してない足やお尻などが冷える冷える。
やっぱりロングダウンは用意したほうがいいかも・・・。

意を決して(?)再びロングダウンジャケット探しを開始!
再び友達から聞いた情報を頼ったり、ありそうな場所へ。

以前からお店へ行くたびチェックはしていたので
今まで行ったお店じゃないところを中心に見て回りました。
しかし、予想はしておりましたが、やっぱりナイ!
大体がショート丈だったり、あってもXLだったり・・・。
日本人の標準身長(もしくはちょっと低いくらい)であるトモハには
大きすぎる!
こっちの人は体が大きいのかXSやSの類は少ないため、似たような体型の
人たちが早々に買っちゃうようです。
そりゃ2月だもん。そりゃ売り切れだよな。

でやっと見つかった!と思ったら・・・
700ドル以上!!
んげ!
7万かぁ・・・
(普通ですか?この額?)
今後NYに住むのなら惜しまないのですが、せいぜいあと3・4年で
日本へ帰る身としては季節物の服、しかも日本だとマズ着ないような服に
7万は、ケチなトモハには買う勇気出ません。
(ちなみに、ダウンでは有名な某ブランドです!)

で、また別な店へ・・・と転々としておりました。
サスガに広い敷地のお店ばかり何店舗も見て回ると疲れる。

もう次でラストにしよう!
なかったら今年はショートダウンで頑張って乗り越えよう!と
心に誓って、次なるお店へ。
そこは大型スポーツショップ。
スキーウェアやバスケ、ランニング、テニスなどいろいろな
スポーツ用品がそろっていました。
まさかこんなところにはないだろうな・・・と
思ったら・・

ありました!!

しかもトモハサイズ!値段も予算内の300ドルちょっと!
そして、トモハサイズが2個もある!
長かった!この出会うまでの道のり!
良かったー!
本当に長かったー。

さて、2つのうちのドッチを購入しましょう!長々試着して
決めて、イザ購入!というときに
付属品が切り取られているのが発見。
これって、誰か盗んだんだよねぇ。
付属品はたかがイヤホンなだけだったけど、
やっぱりこれもついてのお値段だし、店員さんに言ってみることに。
店員さんは、あっさり「コレ、普通に買うと2ドル位するから
だれかもっていったんだねぇ」と普通に言われた。
しょっちゅう盗まれているって事か?

店員さんが付属品を持ってきてくれて、無事購入!

いやぁ良かったー!
コレで春まで元気に過ごせそうです!







鍋パーティー

2007年02月09日 10時40分30秒 | Weblog
友達のお宅へお邪魔してきました。
先日、上司の奥さま・元英語教室で一緒だった友人とお茶(ランチ?)した際に
上司奥様&お子さんの送別会・・・
上司宅が忙しくなるまえに又ユックリお話したいねということで、
友達が家へ招待してくれました。
上司宅はお子さんが2人いて、友達のところは1人いる。
外食よりも誰かしらの御宅だと子供もワイワイ遊べそうだし大人もユックリ話せそう。
トモハは当日は英会話の日。
集合時間を夕方にしてもらい、夕食をかねてお邪魔しました。
その日のメニューは

鍋!

ココ最近コチラでは寒さが身にしみる時期。
人数が多いとき、寒い時期にピッタリのメニューです!
ソレゾレ買い物を分担して持ち寄り鍋です。
トモハ、コチラに来てから友人と鍋パーティーは初めて。
というか基本的に主婦のお友達ばかりなので、夜遊んでくれる人がいないので
久々ダンナを置いて出かけちゃいました。

さて、友達宅はトモハの家からも見える距離。
友達宅まで行くバスも来なかったことでテクテク歩いて向かったのですが、
激サム!!
風がふきつけて何度もくじけそうに・・・(笑)
近所なのに、風ごときでくじけそうになるなんて、なんか悔しい。

さて友人宅は、とってもすてきなアパートメント。
内装もすばらしく、本当に我が家の倉庫並みの造りが恥ずかしくなってしまう。
加えてお友達のセンスがとっても良いのでしょう。
子供さんがいるのにもかかわらず綺麗にしていて、
モデルルームのようにセンスよいお部屋。
いいなぁ。こんなステキな人がお母さんだなんて羨ましいぞ友達の子供!

上司の奥さま&お子さん2人も程なく到着。
早速ナベ・・ではなくて、マズはお茶。
さすがお子さんのいる御宅!可愛らしいオモチャがイッパイ!
オモチャのボーリング、パズル、ボール・・・
そして・・・昔懐かしい「コエダちゃんのオウチ」
トモハが小さいときに遊んだアレ!
でもこれもトモハの小さいときよりも更に優れていていました。
でも好きだったなぁ。確か小学校のとき友達の家に行って一緒に遊んだなぁ。

お茶とトークに花が咲き、子供衆にも遊んでもらったし
(本当に3人とも可愛い!子供の居ないトモハにはうらやましい限り!)
ソロソロ鍋・・ということでお手伝いも何もしてないのですが(笑)
台所へお邪魔させてもらいました。
台所!トニカク広い!
冷蔵庫も大きい!
シェフを呼んでパーティーをする用に大きいつくりになっているのかなぁ?
(↑想像)

さて、当日の鍋!

白菜・大根・豆腐などなどに魚介類・・カニ・ムール貝・エビが入り、
加えて肉団子入り!
ゴージャスな鍋でした!
トモハ、こっちに来てから魚介類ってホトンド買ったことないんですよねぇ。
家で作る鍋は肉と野菜だけですし。

鍋のほかにはムール貝の酒蒸し!
コチラで魚介類はそれなりに高いんでしょうけど、その中でも
ムール貝は高い値段じゃないような話しぶりでした。
そんな鍋と酒蒸しに加えて教えていただいたリカーショップで購入した
ワインとデザートワインを頂きました。
教えていただいたリカーショップのワインはカナリ安い値段だったのですが、
「水のように飲みやすい」と言われていたように確かに飲みやすかったです。
値段の安さに「もしや美味しくないかも?」と危惧していましたが
安心しました。

まるで「また次も会えそうですねぇ」といえるような和やかな時間でした。
何度も書いちゃいますが、上司宅の帰国が決まってしまったので、
あと少しで帰国。気兼ねないメンバーと思っていただけあって
やっぱりチョット寂しいものです。

お2人ともお子さんがいて忙しい身。
帰国前にもう1回くらい会えるといいですが、どうなるでしょう・・・。







スタート!

2007年02月08日 00時05分37秒 | Weblog
いつも通っている英語教室がスタートしました。
こちらの教室は約2カ月間週に2回のお勉強。
新しいクラスメートの顔ぶれにやや緊張。
いつもの先生の暖かい笑顔に緊張感がほぐれスタートです。
今回トモハは3回目。
新しい顔ぶれもあればいつもの顔ぶれもありました。
初日は自己紹介。
名前・どこに住んでいるか?NYにどれくらい住んでいるか・趣味・どういうことを勉強したいか・・など。
NYに・・・おお!9ヶ月ももう住んでいるのねトモハ。
早いものだ。
自己紹介のあとはソレゾレの年末年始何をしていたかを発表。
先生は年始にニュージーランドへ行ったそうな。
ハイキング好きなトモハは特にニュージーランドは憧れの地。
うらやましい限りです。
先生の話を聞いて余計行ってみたくなりました。
その後グループに別れ質問タイム。
初日の授業はそんな感じでした。
皆さんトモハより英語が堪能そうですが、マイペースで楽しく通いたいと思います
(↑だからちっとも英語力が伸びないのか?)



美顔?

2007年02月06日 08時08分30秒 | Weblog
またまた気温ネタになってしまうけど、
最近はとっても寒い。
12月末なんてすごく温かくて雪も降ったりすることも少なかったし
いつだったかTシャツで過ごせるくらいの日もあったくらい。
なのに現在の気温はマイナス9度。
夕方だから多少冷えてはきてはいるけど、昼間でも十分寒いと思う。
本日は午前中は家に居てしまったので、午後にお買い物がてらブラブラ
街へでてみた。
トモハの住んでいる場所は川の近くということもあって、
なんとなく風も激しいし寒い。
元々マンハッタンは島で出来た街なので川にかこまれ、
なおかつ高層ビルが多いためビル風が激しい。
お天気よくって一見あったかそうだなぁなんて薄着で外に出てみると
激しく後悔することとなったりする。
こちらにきて帽子が防寒具ということを実感したような気がした。
だって日本にいたときは帽子はファッションの一部でしかなかったから。
ダウンジャケットについているフードってかぶったことなんてなかった。
でも寒さに耐え切れずかぶることも最近多い。
街行く人でマフラーを頭から巻いたり、銀行強盗がするような(?)帽子を
すっぽりかぶって歩いた人も見たりした。
なりふり構わず・・・の人が多いような気がする。
元々この街の人は「I LIVE オレ」的なところがあるから気にならないのかもなぁ。
街を歩いているうちに、手袋をはめた手がかじかんでくるし、
そして頬がとってもいてつく。
そういえば日本で肌を冷却することによって毛穴を引き締めて美顔にするという
エステかなんかの広告を見たような気がする。
頬、めっちゃ冷却中・・・
ということはある意味美顔中?
NYでめげているトモハ。もっともっと北国に行ったら私どうなるんでしょう・・・。


硫黄島

2007年02月06日 02時06分20秒 | Weblog
昨日「硫黄島からの手紙」(映画)をダンナと見てきました。

こちらでは「硫黄」→「iwo」なんですねぇ。

それはトモカク、観客層が年配のかたが多かったのにはビックリしました。
戦争世代?・・・にしてはちょっと若いか。
それとも他になにかあるのかしら?
いつもエンドロールまで見もしないと思っていた現地の方たちが
この映画に関しては最後まで席を立たないでジーーーと真剣に見ている人
いました。

話の内容は、戦争物。
想像通りのストーリ。
でもこの映画、外人さんが作ったんだよなぁ。
日本でよく見るようなベタな戦争系の映画に近い雰囲気でした。
壮絶でした。

トモハは戦争を知らない世代。
だからいまいちピンとこない部分はあると思います。
ただ実際起きていた話と思うと怖くて溜まりません。
これをみたアメリカ人の人はどう思うんだろう。
映画館の同じ列で食い入るように見ていた年配のアメリカ人のお客さんのことが
なんとなく忘れられないです。