夢を叶える人、語る人

夢、大なり小なり誰でも持っている将来への希望や願望である。
そして、その夢を叶えることが出来るか、
ただの語り部で終わってしまうかは「まず行動してみる」という事が重要になってくる。
言葉で書けば容易いことなのだが、これが以外に出来ないのだ。

語り部で終わる人は、夢を叶える事について、否定的な事を先に考える。
そしてそのマイナス要素を列挙し、「届かぬ夢」として定義づける。
要するに、自分自身で描いた夢を自ら否定してしまうのだ。
八ヶ岳の移住に関して例えれば、
「仕事の都合が付かない」「子供の転校が難しい」「冬は寒そうだし雪道はいやだ」
など、言い出したらたぶんキリがないだろう。
そういう人は、実は本当に八ヶ岳への田舎暮らしをしたいとは思っていないのだ。
なので語り部として終始することになる。それはそれで良いと思う。

夢を叶える人は、マイナス要因は考慮するが憂いたりしない。
プラス思考で行動し、夢の実現に向かって一つ一つ近づいていく。
そして、夢が現実になれば、さらなる夢が芽生えてくる。
土地を買い、家を建て、その家をサンルームやテラスを作り拡張させる。
家庭菜園に参加して、地産地消を実践する。
地域を盛り上げる為に、仲間を作りよりよい環境へと行動していく。

このブログの読者の方は、夢を叶える人だと思う。
叶えたいから、このブログに興味があるのだ。
そして僕は、本気で叶えたい人のために夢の案内を始めた。
すでに11人の方が、八ヶ岳に自分の居所を見つけ、新たな生活を歩み始めている。
僕は八ヶ岳田舎暮らしに関しては、皆さんより少しだけ先輩である。
その経験と知識や地元のネットワークを惜しみなく伝えていきたい。

さあ、次にMORISHの仲間になる人は貴方かも知れません。
望み、行動すれば、すぐにかなうのですよ！