八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

Sunroomのある生活

2013年07月14日 19時31分44秒 | 八ヶ岳 田舎暮らし
都会では資金があっても、日当たりの良い広いサンルームを作る事は容易ではない。
もし、それを可能にするには少なくても100~200坪必要になってくる。
都心でそんな大きな土地を持っている方少ない。
仮に、出来たとしても、そこから見える景色は他人の家ばかり。

それが、八ヶ岳ライフだったら、簡単に叶ってしまう。
別荘地は300坪単位の広さなので、両隣の家とは少なくとも10mは離れている。
南側の土地は広く開いているので、向かいの家は気にならない。
Sunroomから見えるのは森の緑と燦々と注ぐ太陽だ!

我が家のSunroomは24㎡ある。まあまあの広さだ。
こんなSunroomも2~300万円で可能だ。

資金に限りがあるのなら、
まずは、僕の進めている我が家のある別荘地を2~300万円で買って、
2000万円前後の家を建てる。
そこにSunroomを最初から組み込めば良いのだ。
僕のデザインしているMORISH COUNTRY HOUSEにはそのもでるがある。
車2台が入るガレージ、3.6×3.6mのVERANDAが付いて2000万円位でも可能だ。
都心ではワンルームマンション位しか買えないけれど、
八ヶ岳の湖の別荘地なら、夢の家が建てる事が出来る。
吹き抜けのLiving Roomに、家族が集うセンターキッチン。
傍らには薪ストーブが炎を揺らし、ポトフがクツクツと煮える。
壁一面の作り付けの本棚にAV SYSTEMが収まる。
部屋中にお気に入りの音楽が流れる。
森を眺めながら檜無垢板張りのお風呂に入る。
車2台が入るガレージと、物置やATELIERに使えるバックヤード。
広々としたentrance hall。
片流れのロフト風の二階で、トムソーヤー気分に浸る。
燦々と日が差すSunroomは冬でもポカポカ!
その先にOPENVERANDA。
ふと森を見ると、鹿の親子がこちらを見ている。

こう書くと小説の下りのようだが、八ヶ岳ライフでは誰もがこの様な生活が出来る。
MORISH COUNTRY HOUSEは、省くところは省いて心地よいシンプルさを、
拘るところは、しっかりとクオリティーを追求する。
標高1500mの八ヶ岳の別荘地に家を建てて26年、冬の寒さも夏の心地よさも充分経験しました。
この地に住んでいなければ分からない四季や日の光の感じ。
その経験を活かしたどり着いたのが、「薪ストーブ一つで家全体が暖かい暮らし」なのです。
シンプルな作りは、住む人がその時代に応じて、家具などで編集することが出来るのです。
八ヶ岳の家は、夢の生活を演じるしっかりした舞台でなくてはいけません。
そんなMORISH COUNTRY HOUSEのポリシーが段々評価されています。

taizen58@yahoo.co.jp
友枝コウジロウ

Sunroomには2.3mの机も楽々置けます。


第二のリビングルームにもなります。


お気に入りのレコードを聴けば気分最高です。


リビングルームから、Sunroomを通して森を見る。
冬はSunroomが風除室も兼ねて、寒さを防いでくれます。


日の光が柔らかく入ってきます。







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