八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

木を切った

2011年10月23日 22時33分21秒 | 八ヶ岳 田舎暮らし
近所の家がクレーン車を呼んで木を切っていたので、ついでに我が家も切ってくれと頼んだ。
なぜなら、クレーンを呼んで木を切ってもらうには、クレーンを呼ぶだけで4~7万かかるのだ。
ついでで頼めれば、その分が浮くわけだ。
我が家には切りたい木が30本以上ある。全て針葉樹の唐松と赤松だ。
この針葉樹、家を建てたときには10メートルくらいしか無い小さな木だったのだが、
四半世紀過ぎた今は、25メートルほどの大きな木になってしまった。
台風などで倒れてきたら、家に甚大な被害が及ぶし、日当たりも悪くなったし、
うっそうとしていて見てくれも悪い。
家に隣接した木はクレーンでつり上げてしか切れないのだ。
で、そうした木々を10本切ってもらった。
写真の様に通りから見ると随分と見晴らしが良くなり明るくなったし、Spaceも出来た!
薪小屋かポッティングシェッドでも作るかなあ!
広い敷地があると、生活の夢がドンドン広がっていきますよ!
貴方もそんな暮らしをしてみませんか?
リタイアしてからでは、はっきり言って遅すぎます。
できる限り若いウチから移住して、大自然との生活に順応することが楽しい田舎暮らしの秘訣なのです。

「移住してみたいけど仕事があるから無理だ」という言葉を良く耳にします。
それはもっともな事です。現状維持で八ヶ岳に住める方はよほど裕福な方でしょう。
住む場所を変えるわけですから、一般の方の場合、今までの仕事や生活も変える事が必要です。
現状を変えることによって、新しい憧れの八ヶ岳ライフが可能になるのです。
今、日本を含め西側諸国は大変な時代になってきました。
ピンチであるわけですが、チャンスでもあるわけです。
不安を抱えながら今の仕事を続けるより、心機一転移住して新しい生活と仕事を始めて見る。
転職と移住をセットに考えれば簡単な事です。
もしくは起業しても良いでしょう。
これからは食糧難の時代と言われますので、八ヶ岳に移住して農業や酪農の仕事に就くことも
将来への希望に繋がるともいます。
今は、INTERNETの時代です。場所はどこであっても企業できるのです。
何でも狭くて高い都心に暮らすより、広くて安い田舎に暮らした方が楽しいし楽ですよ!
人生のチャンネルを楽しい方へひねれば、明日からでも実行できます。
人生一度きりです、ホント!

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10月23日行楽の秋!

2011年10月23日 21時32分29秒 | 八ヶ岳 田舎暮らし
10月23日。行楽の秋と呼ぶにふさわしい穏やかな日だった。
22~23日まで八ヶ岳中央農業実践大学校の牧場にて「まるごと収穫祭」が開催されていた。
清里のカンティフェアみたいな華やかさは無いが、原村らしいローカルな感じが和むかな。
会場では色んなバザーや飲食のテントが出ていました。
我がHeartVillageも体験コーナーでFeltBallの体験をやっていました。
芝生の広場には気球体験があり、大人気です!
ホルンの演奏もありました。


22日は僕が体験コーナーを担当、23日は妻にバトンタッチ。
帰りに八ヶ岳自然文化園に寄ってみました。
ここは、我が家の別荘から2キロの距離にあるとてもステキな公園だ。
八ヶ岳一帯で一番ステキな公園だけど、まだ知名度が少ないので空いていてのんびりしているのがいいのです。

パターゴルフを家族で楽しむ人、落ち葉を拾うおばあちゃん。


ドッグランコーナーで犬と戯れる人、親子でレンタサイクルを楽しむ人。
落ち葉の絨毯も綺麗だし、トロッコ鉄道のレールも落ち葉と合っています。


グラススキーをする人、絵を描く人、湖畔で和む人など、それぞれに秋の一時を楽しんでいました。


自然文化園の前にはペンションビレッジがあります。外国のような雰囲気ですがとてもいい感じです。
ペンションの為に僕がデザインした、OpenGardenの看板も秋の景色にマッチしていました。


原村は人口7892人の小さな村ですが、中央高原と呼ばれるエリアはとても豊かな環境です。
この一帯を散歩するだけで、とても豊かな気持ちに満ち足りるのです。
こんな、オシャレで和める環境で、第2の人生を過ごしてみませんか!
MORISHが田舎暮らしのお手伝いをさせていただきます。
そして、それは若いうちに移住した方が、人生更に楽しくなるのです。

taizen58@yahoo.co.jp

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