鼻をなくした子象物語

「新春感動ドキュメント　鼻をなくした子象物語」

今「鼻をなくした子象物語」を観ています。
ちょうどバハティ親子が群れから離れて、その後の行方がわからなくなってしまった所です。
あ、母親が見つかりました。
でも、バハティの姿がないみたいです。
どこに行ってしまったんだろう？

ここまで観て、
象ってホントに賢い動物だなぁ～
って思ったよ。
愛情一杯で育て、だからと言って甘やかすわけでもなく、障害があってもちゃんと一人で生きて行ける様に育てる。
バハティも障害があるからと言って、他人に甘えるわけでもなく、障害があるからこそ、自分一人で生きて行く知恵自分でを探す。
また、象にとって鼻は、水を飲んだり食べ物を食べたりする為の道具としてではなく、仲間とのコミュニケーションを取る為の道具としても使われるのだから、鼻がないという障害は、自然を生き抜く中で、とてつもないハンディーを背負ってるんじゃないかなぁ～、って思ったよ。
それでもハバティは、ちゃんと自分なりのコミュニケーション法を編み出していく。
ホントに象は賢いね。

今の人間の子供に、そこまでの事が出来るかね？
ムリだろうな、簡単に人を殺しちゃうんだから・・・
ウチらの子供の頃、ケンカの道具にナイフを持ち出すなんて考えられない事だったからね。

あ、バハティが見つからないまま番組が終わってしまった・・・
あ～、どうなったんだろう、気になる・・・

ところで、この番組って前からやってたみたいだね。
私は今日始めて知ったよ。
っていうか、番組が始まる前に予告をやってるのを観て知った。
ダメだぁ～ねぇ、わたしゃ・・・

チョット話が脱線したけど、ＴＶを観ていて凄いなぁ～、って思ったのが、群れの中の若い象が、母親象の子育て法を学びながら、ちゃんと母親像の子育てをサポートするという事。
人間もこうして子育てを学んで行けば、虐待なんか起こらないんだろうね。
昔は姑さんと一緒に暮らす人が殆どだったでしょ？
だから、姑さんとお嫁さんが互いに教えたり教わったりしながら、二人で子育てしてたから虐待があまりなかったんだって。
ま、それなりのストレスは感じるだろうけどネ。
実際に私もパパリンの実家で育った子供だしね。
とは言っても、ウチのおばあちゃんは寝たきりだったから、ママリンが大変だったんだけどね。
とにかく、今の時代は、子育てに対する母親の負担が大きい、って事だよ。

あぁ～、なんか話が脱線しまくり！！
ゴメンネみんな！
やっぱりわたしにゃ、こうしたマジメ（！？）な話をするのはムリだって事ですな、アハハン♪
ムリせず自分の書きたい事を書け！
って事ですよ。
ってか、ホントに象の事、書きたかったんだケド・・・

とにかく、象は凄いねぇ～、って話だよ。
また続きやるのかなぁ？
やる時は絶対に観よぉ～っと！

でさ、また話は変わるんだけど、今ＴＶで「ドリームマッチ」の前宣伝やってるんだよね。
そう言えば今日だったね。
暮れにやった深夜の前宣伝番組は観た？
結構みんな真剣だよね。
なんか、凄く楽しみになってきたよ！
今日の夜９時からだから、みんな忘れずに観るんだよ！