もらって嬉しい、日本では軽い存在らしきもの

日本に一時帰国すると、毎回必ず持って帰って～。と母や妹に言われるのが、缶詰と海苔。
どちらもお葬式の香典返しとして必ずついてくるらしい。
そして、こういうモノはあまり食べないので余ってしょうがないらしく、
毎年ほぼ強制的に荷物の中にいくつか入れられるのだけど、
その時は「 えーまた重くなる 」とブツブツ言ってるけれど、
バリに戻ってみると案外重宝する食材でもあるのだ。


今年は蟹缶が主流なのか。去年はシーチキンだった。


そして手巻き海苔。なんで普通の海苔ではなく、手巻きなんだろう。

缶詰も海苔もこっちのスーパーにだって売ってるけど、輸入品なので高いし、
こっちの人はあまり食べないのでいつのものか不安だし、
やっぱり日本製って安心できるし...、と、
いくつかの理由から嬉しいものではあるのだ。

でもはっきり言って、蟹缶どういうふうに使うのか良く分からないので、
ネットで調べるとさすが、色々と載っていて、
今度はトマトクリームパスタ(蟹缶使い)を料理してみようと、
ムスメと二人相談がまとまって、期待が膨らむのだ。

選曲は難しい

第８回午後のコンサートの選曲で悩んでいます。

第７回はナントカ無事に終えることができましたが、ホント、
息も絶え絶えという感じでした。
直前のメンバーの家族のご不幸、さらにもう一人の家族のご病気、
私以外の二人は、まさに音楽をする心のゆとりがほとんどない状態だったと思うのです。
それでも、コンサートをやりましょうと言ってくれた二人に感謝です。

今までの何の問題もなく自由に音楽がやれていた環境からの変化に
戸惑いを感じつつの練習。

それぞれに負担がなるべくかからないような、それでいてテーマに沿って
なるべくいい音楽を選曲したいという、なかなかに難しい選曲作業。

時期は少し間をあけて１１月終わりにする予定なので、
練習期間は今までよりは余裕のある状態だけれど。

さらに、標題がない音楽ということで、あれもこれもしたいと
希望だけはいっぱい。

ソナタもプレリュードもエチュードも、スケルツォもバラードも、
ノクターンもワルツもマズルカも．．．
なんて言っていると、曲がいっぱいになっちゃう!!!

どれを削るか、どれを入れるか、
頭を悩ませてます。

まあ、半分楽しい悩みではあるのですが。

チョウダイヨ~

姪っ子が来てジャムトーストを食べてたら、ブレッキーが「ちょうだい、ちょうだい。」とアプローチ。
「何食べてんの」

「 ちょっとチョウダイヨ 」

「えー、ダメなの～」

「あ、落ちた!!」パクリ !!

ゆったりのんびりの朝のひとコマ。

イヌ、ネコ、時々ウマ

さらに、ペットたちの写真を追加して、フォトチャンネル作りました。
バリで一緒に暮らす、ワンとニャンたち、そして日本で出会う馬です。
なかなか上手にタイミングよくとれませんが（何しろ常時動いていますから）
かわいい!!!とキュンキュンしたり、ぷっと吹き出したりしたときに
シャッターを押してしまいます。
よかったら、見てくださいね。

「イヌ、ネコ、時々ウマ」です。

またまたお花

日本の花々です。