一週間目のブレッキー

事故にあってから一週間。
ブレッキーはすごく元気に。
よく食べるし、血尿も止まったし。
でも、立てません。
昨日、初めて前脚で後ろ足を引きずりながらベランダの外へ。
でも、落ちちゃった。

ショックだったのか、しばらくの間呆然としていました。

大きな犬なので一人では持ち上げられないのが困ったところ。ムスメと二人でどうにか上げました。

今日も自ら落ちて、庭をグルグルと歩き回って、最後は「 疲れた、上に上げて、 」と言う感じで見つめるので、ムスメと二人がかりでベランダに戻しました。

本人は気分転換になっていいのでしょうが、ずっている足の方に擦り傷ができているのが問題。
麻痺してるのなら痛さも感じないから傷になってるってわからないかも。

偶然にも友人からもらった本の中に「がんばれ! 車椅子のネコ ひかりちゃん」という本があったので思わず読みふけりました。

ブレッキーも車椅子が必要かしら、それとも本の中にあった針治療ができるかしら、このバリで....

元気になればなるほど動きたいと思うだろうし、そして自由に動けない自分に傷つくだろうし。

心身両面のケアーをどうして行ったらいいか、しばらく暗中模索の日々が続きそうです。