一日を気持ちの良く過ごす

朝、歩きながら「今日を最高な日にしよう！」と
空を見上げながら思うと気持ちがスッとクリアになります。



一日の始まりを気分よく過ごせるかどうか・・・

スタートは気分が良いほうがいいに決まってます。



朝のぼんやりした気分のまま電車に乗る。

静かにしていたい気分なのに人ごみに流される。

時間に追われるようにして朝家を出てせかされたように
慌ただしい気分のままスタートする。



そんな気分の朝なら簡単にイラッともする。

自分が先に電車に乗り込もう、良い場所に行きたい
座りたいから人を押しのけたって構わない？


自分もそうなら、相手も同じように思っているかもしれない。


自分が気持ちのよい一日をスタートできるように
人の一日の始まりを台無しにしないように
むしろ、良い朝になるよう些細なことをすればいい。


ちょっとだけ、自分も誰かも笑顔になれること
ささやかな親切だってお互いが気分よくなれるなら
素晴らしいことだと思う。


ちょっと笑顔になれることがあるだけで
大きく一日が変わります。


大したことじゃないことが
本当はたいしたことに繋がるのですよね。


自分、そして関わる人、
たまたま居合わせた隣の人も同じように今自分に関わる人。

そんな身近な人たちが気分よくいられることは
自分も気分よくいられるということです。


自分の一日を良いものにしたいなら
人の一日も台無しにしないように・・・


自分、自分の周りが同じように思っていたら
みんなが良い気分で過ごせるのにね。


色々なことが建設的になり効率も上がると思う。



みんな・・・と言うわけにはいかないけれど
せめて、自分や自分が関わるところではできる。


それでいい。