気ままな本音日記

ほんとに思いついたことなど、自由に書いていきます。

日本版金持ち父さんになる方法

2008-10-31 00:05:50 | Weblog
日本版金持ち父さんは?

ベストセラーになった金持ち父さんを読んで、家賃収入をメインにした住宅投資をしようと思い、いろいろ調べたのですが、アメリカと日本は住宅事情が違うので、日本では住宅投資はどうかと思います。
私が調べたところ、日本は30年もしたら住宅の価値は無くなるけど、アメリカや欧州では100年とかの単位で住宅の価値があるそうです。たとえ、中古住宅でも手入れしだいでは、購入代金よりも高く売ることができると聞きました。
以上のことを考えると、日本では金持ち父さんのように不動産でラットレースから抜け出すのは難しいのではないかと思います。
しかし、日本版の金持ち父さんを目指そうと思うのですが、何が一番いいか分かりません。
どなたかアドバイスをお願いします。

地震や高温多湿という不利がある日本では、住宅は消耗品です。

欧米のように地震がなく湿度も低ければ、薄い板壁と軽い屋根の簡単な建物でも100年以上維持できます。

となると、あとは土地そのものの価値を活かすしかありません。

建物は安普請で済ませ、それで如何に自分の住居費を安くし、可能なら賃貸などで家賃収入を得られるか、という問題になってくるのです。

その際、持っている土地の立地条件(環境)が、土地を所有する意義(将来の価値上昇や収入見込み)を判断する大きなポイントとなるわけです
局は、会社を興して、成功するしかないと思います。ソニーや松下、マイクロソフトなどのように。

日本の不動産は、諸外国と違い木造建築の多さや地震などの影響、さらには少子化による需要減少で、先行きは不透明です。また、現在、不動産市場は活況で、投資する気にもなりません。
すでに良い物件は、利回りが極めて低くなっています。
 どんなものでもそうですが、安いときに買い、高いときに売るのが筋です。
 高くなってから買っても、手遅れです。

資本主義社会で生きる以上、誰もが皆、金持ちになろうと知恵を絞っています。
あなたに限らす金持ちになる方法を誰もが探しています。

両親と同居して、夫婦で公務員として定年まで共働きする。
これが最もリスクとコストを少なくして「金持ち父さん」になれる方法です。
定年までに貯めた金融資産と退職金と共済年金で最低でも2億円以上にはなります。
あえて、リスクを犯して金融資産運用やマンション・アパート経営をしなくても一生安楽にすごせます。



1 コメント

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不動産について (よっし~くん)
2008-10-31 11:49:41
いやぁ~ なかなか興味深い話で面白かったです。

私も素人ながらにサイトを作ってみたんで覗いてみて下さい♪

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