三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

無頓着

2020年12月24日 | 日記
旦那さんは、会社の再雇用とかで定年後働いてきたが、もう再雇用は無いとのこと。
定年制度が撤廃され、対象となるには一年のズレがあった。
旦那さんはまだ働きたいけれど、制度には逆らえない。
という訳で、会社で加入していたグループ保険をはじめとして色々の見直しは必要となり早速流行りの巷の相談窓口に行ってみた。
人間ドックの結果表を持って自信を持って臨んだところ、告知でつまづいた。
66歳になるまで知らない方が恥ずかしいと言うもんだが。
持病があっても入れるとか、葬式代くらいを月々少額でなどなど、テレビのCMを鵜呑みにしていた。
服薬も腰痛も歳相応の範疇と軽く考えていた。
現実は保険会社が判断する。
選択権が保険会社にあるとは。

無頓着
という
世間知らずなお粗末な話。






私の宝物、孫君4人組。
雪の中で犬のように走り回っていたとのこと。
孫君の成長を見守っていたいという欲が生まれ、日々の健康に気を使う気構えが出来た。

私たち夫婦は毎月電気自動車でドライブする事が楽しみだった。
二人揃って年金生活になるので、電気自動車に泊まり込んでの旅をしてみたいな。

そして三日坊主の備忘録、しばらく間が空いた。
実は
マスクの要望が多くマスク作りに追われていた。勿論販売では無い。
孫達の鬼滅の刃が一段落すると、クリスマス会のプレゼントにと要望。
80代の先輩達、勿論年金生活。
自分も年金生活が具体的となって、結構大変なことだなと知ると、マスクの要望ぐらいはお安い御用。
要望される事自体が嬉しかった。人様に喜んで頂けるという事が嬉しかった。



クリスマス会見本マスク


不器用な私には、1日に4枚がやっと。




この図案での要望。





私も鬼滅の刃は好きです。

この後も続々と。







で、いよいよ最終。
楽しかった。
先輩方、ありがとうございました😊




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