対岸の君へ

まだ見ぬ対岸の君への思いを綴った私小説です

♪40 今年もよろしく。。♪ 

2008-01-09 | 私小説「対岸の君へ」
2007年 秋に芽生えた対岸の君への想い
たくさんのメール交換して
互いの偶像を作り出す前に対面を果たして。。。

対岸の君への思いはより一層深まった

不思議な感覚なんだけど 
恋とか愛とかそれよりもっと深いところで結ばれている二人
どちらもその思いは言葉にしないけど
わかるんだよね。。

tomoと過ごしたお泊りデート
幸せな思いでtomoの住む街へ降り立った私

クリスマスプレゼントは
記念のワインにキャンドルセット
tomoの顔を思い浮かべたら福袋状態にしてあげたくて
チョコレートまで入れちゃった
携帯灰皿は絶対に使ってくれるだろうって奮発したら
その日のうちにカバンに忍ばせて使ってくれたって

そんなtomoからの報告メールはいつだって
私を幸せな世界へ導いてくれる

そうそうキャンドル灯して幻想的な世界も試してくれたって
tomoのために選んだ私は
そんなtomoの行動感性に今までたくさん触れてきたから
なんとなくわかるんだよね。。。

そんな離れ離れのクリスマスだったけど
私にはtomoの想いが痛いほど伝わっていたから。。
うん だから大丈夫

これから先も離れ離れの対岸の君
今度いつ求め合うかはわからないけど
きっといつものサインが届くはず

「そろそろ次の未来を考えようか。。。」
そんな合図が送られてきたら
今度はどちらの対岸でデートするのかな。。。

そんな思いを巡らせながら2007年の終わりを告げた時

「2008年もよろしくね!」ってtomoからのメールが届いた

2008年今年もtomoとたくさんの未来を作れたらいいな

お互いが自立した素敵な大人になれるよう
少しの関わりと深い思い
互いを一切干渉しない二人の関係
それでいて深く強く求め合う互いの肉体

tomoがいつまでも私を求めてくれるような
大人になろう。。。

そんな思いの年明けであった

tomo今年もよろしくね♪


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