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秋風に 色鮮やかな枯葉舞う夢農園

2011-12-04 15:21:24 | インポート

夢農園(野菜作り

農園の紅葉

Img_5018 もみじを、3年前に池の上の場所に植えました。木が小さかったので少しずつ成長して、今年は綺麗に色づいています。池の周りに色のついた植物が何もなかったので4本植えました。小さい木ですが、四本とも紅葉していました。大きくなるのが楽しみです。

白菜と畑の様子

Img_5043Img_5045  毎年同じ時期に白菜の種を蒔いていますが、上手く巻かなくて外に葉が広がってしまって年を越すことが多かったのですが、今年は苗を買ってきて植えましたよく育って全部巻いて来ています。畑でも白菜とキャベツの種を蒔きました。蒔いた種も生長して別の畝に植え替えをしました。今ではドンドン成長して大きくなりすぎて葉っぱが50㌢位まで伸びています。大きくなりすぎると巻くのも大変そうです。今年は白菜も50本位植わっています。巻いて来たのから少しずつですが料理に使ったり、漬け物にしたりして順番に抜いていっています。鍋に使うと甘味があって美味しかったです。

サラダ菜

Img_5033 苗やさんで10本買ってきて植えました。行くたびに肥料入りの水を蒔いて早く成長するようにしています。この頃は、少し大きくなって下葉から取って食べられるようになってきました。寒くなってきたので上に寒冷紗を掛けています。太陽が当たらないと大きくならないので農園から帰るときには掛けるかどうか何時も迷ってしまいます。霜があたると全部駄目になってしまうので明日の天気予報は必ず見ています。今の所ろは順調に育っています。

瓢箪ナンキ

Img_4618Img_5020Img_5021クリしています。塩と砂糖で味付けして食べるととても美味しいです。

水菜とキャベツ

Img_5029Img_5028 水菜は種を蒔いて育てています。キャベツは10本苗を買ってきました。水菜は種を蒔いてもわずかしか芽が出なくて今は、5本植えています。少し大きくなって来ていますが、料理にするにはもう少しです。キャベツは大きくなって来て少しずつ巻いて来ています。青虫は付かないので食べられることはありませんが、根切り虫に何本も切られました。根本から切られるのでちょっとショックです。大きく育つと大丈夫です。

丸大根

Img_5025 8月12日に種蒔きをして育てていますが、まだ丸大根は大きくなっていません。見たら少し丸くなってきているかなと言うところです。葉っぱはしっかりと大きくなっています。これから大根が大きく成長していきます。成長を見ていくのもたのしみです。

永観Dsc00095_2堂(禅林寺Dsc00109_2

  禅林寺(ぜんりんじ)は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。一般には通称の永観堂(えいかんどう)の名で知られる。山号を聖衆来迎山(しょうじゅうらいごうさん)、院号を無量寿院と称する。

Dsc00110_2Dsc00121_2本尊は阿弥陀如来、開 基 (創立者)は、空海の高弟の真紹僧都です。当寺は紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所 あった勧学院(学問研究所)の一つでもあり、古くから学問(論義)が盛んです。

歴史Img_5244Dsc00129_4

Img_5137りに私寺を建立することは禁じられておDsc00125_2年)、当時の清和天皇より定額寺としての勅許と「禅林寺」の寺号を賜って公認の寺院となった。

当初の真言宗寺院として出発した禅林寺は、中興の祖とされる7世住持の律師・永観(ようかん、1033年-1111年)の頃からImg_5127_2ていく。永観は文章博士(もんじょうはかせ)源国経の子供として生まれ、11Dsc00180_3歳禅林寺の深観に弟子入りする。当初、南都六宗のうちの三輪宗、法相宗を学ぶが、やがて熱烈な阿砂利信者となり、日課一万遍の念仏を勧め、また、禅林寺内に薬王院を設けて、病人救済などの慈善事業も盛んに 行った。

永観は、今日の社会福祉活動の先駆者といえるのであろう。Dsc00139_2禅林寺を永観堂と呼ぶのは、こImg_5141_2の永観律師が住したことに由来する。なお、「永観堂」は普通「えいかんどう」と読むが、「永観」という僧の名は「ようかん」と読むのが正しいとされる。

Dsc00148_2禅林寺の本尊阿弥陀如来立像は、顔を左(向Img_5202_2かって右)に曲げた得意な姿の像である。この像については次のような伝承がある。永保2年(1082年)、当時50歳の日課の念仏を唱えつつ、阿弥陀如来の周囲を行道してしていたところ、阿弥陀如来が須弥檀から下り、永観と一緒に行道を始めた。驚いた永観が歩みを止めるると、阿弥陀如来は振り返って一

Dsc00153

Img_5179言「永観遅し」と言ったという。    本寺の阿弥陀如来像はそれ以

来首の向きが元に戻らず、そのままの姿で安置されているのだという。禅林寺12世の僧都・静遍(じょうへん、1166年、1224年)は、当初真言宗の僧であったが、後に法然に帰依し、念仏門 Dsc00117。法然の高弟Img_5173の証空(西山)も、静遍の後を嗣いで当寺に住持したと伝えられている。證空の門弟の浄音の時代に、禅林寺は真言宗から浄土宗西山派(小坂流)の寺院となり、揺るぎのない念仏道場とされた。

伽藍

  Img_5150 境内には地形の高低差を行かして多くの建物が建ち、それらの間は渡り廊下でつながってい ます。

永観堂 禅林寺に紅葉を見に行ってきました。朝から温度は20度ぐらいあって暖かい日でした。京都市の駐車場に車を置き、歩いて永観堂に行きました。多くの人が、紅葉を観に来て居られました。私たちも永観堂にはいっていきました。入ったところから綺麗に色づいた紅葉が見えました。.多くの人が写真を取っておられました。私もパチリと一枚撮りました。少し遅かったのか上のImg_5185_2方は色あせていました。寺宝展の文化財Img_5146をゆっくりと拝観してまわりました。永観律師、珍しいみかえり阿弥陀を拝観しました。それは遅れる者を待つ姿勢、思いやり深く回りを見つめる姿勢、それはまた阿弥陀様の私たちへの思いなのです。私もみかえり阿弥陀さまに手を合わせてきました。珍しい阿弥陀さんを拝観させて貰いました。拝観して下に向かって歩いて行くと、お団子やさんがあって私たちも一休みをして、お団子を頂きました。とてもほっとするお味でした。又、少し下の方にImg_5254_2歩いて行くと大きな銀杏の木があって、その下に、もみじの木が何本かあImg_5253りました。風が吹いて銀杏の木が、ぱら、ぱらともみじの上に散っていました。下には銀杏の葉が絨毯のようにぎっしりと敷き詰めてられて、何とも言えない程、綺麗でそこに居ただけで来てよかったと思いました。凄く綺麗で、しばし足を止めて写真をとりました。上の方の紅葉は色あせていたので、銀杏の木の所が、素晴らしく良くて写真も何枚もとれました。すばらしく綺麗で良かったです。帰りに伝統のあるうどん屋さんで並んで順番待ちをして、美味しい食事をして帰ってきました。

夢農園(小屋造り)

Img_4369Img_4920Img_4918   

Img_5010

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小屋造りも、少しずつ進んで玄関のタイル貼りをしています。タイルの色は、どの色にしようかと考えた末、ビンク色にしました。目地の色は、クロにして色が引き立つようにしました。ドアの所から冷たい風が入ってきていました。タイルを貼ることで風も入らなくなって暖かくなってきました。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どんど焼きって、やったことも見たこともないけど... (さとし)
2011-12-29 13:07:50
どんど焼きって、やったことも見たこともないけど、火を焚くだけ?、簡単な、出店。炊き出しもやるのかな?

とりあえず、テントを立てて、焚き火の準備と後かたずけを手伝ってと、言われているので、それなら、たいしたこともないかな。
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さとしさんコメント有り難う。 (ムーミン)
2011-12-30 20:45:07
さとしさんコメント有り難う。
2日前に、夢農園に野菜を収穫に言ったら、さら、さらした雪が少し降っていました。雪の上にあられもふっていましたよ 水たまりは凍っていました。寒くてさっさと帰ってきました。
ドンドン焼きですが、土地によって色々な催しもあるようですね.店が出ているのは観たことがないですよ。甘酒ぐらいでていました。
着る物ですが、ビニール系のコートは避けた方が良いですよ、火の粉で穴が開きます。頑張ってね。
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