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梅の花 満開に咲き 今年も 心一新・夢農園

2017-03-29 08:03:05 | ブログ

夢農園(野菜作り)

梅の花

今年初めて3月18日に農園に行き、梅や果物の木全体に消毒をして虫が付かないようにしました。梅の花は農園に行ったときに咲き始めていて、25日に行ったときに良く見ると門の近くの方側の枝が枯れていました。枯れた原因はわかりませんが  枯れているところは切断してほかの枝に影響が無いようにしました。今年も綺麗に花が咲いています、梅が沢山つけるとうれしいです。

畑を耕す。今は、機械で耕しているところが多いですが、家では、人力で掘り起こす作業をしています、草も根がはっていて一本一本抜いています、今年も始まったと思いながら作業をしていました。これから何を植えるかと考えるのも楽しみのひとつです。去年植えたところに同じ野菜は植えられないので毎年付けている植え付け表を見ながら考えています。ここ何年かの間に果物を植えました。金柑、柿 西条完全渋柿、プラム サンタローザを植えました。金柑は、まだ木は小さいですが去年実を多く付けていました。農園に来ることもなく実は木になったまま年を越して、今年初めて行ったときには霜が降りて食べられないようになった実が付いたままでした。全部実を落として次になる様に肥料をあげました。実を取りに来たかったのですが来れなくて断念でした。

天橋立

京都府北部、日本海の宮津湾にある「天橋立」は、陸奥の「松島」・安芸の「宮島」とともに、日本三景とされている特別名勝のひとつです。幅は約20~170m・全長約⒊6kmの砂嘴(さし)でできた砂浜で、大小約8000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから「天橋立」の名がが付きました。その何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の道形を見ようと、沢山の方が訪れています。天橋立を楽しむには展望所からの眺めはもちろん、天橋立の中を歩いたり、自転車や船に乗ったり、海水浴場で泳いだりと自然を感じる楽しみ方も人気です。(天橋立を歩いて渡ると片道約50分、自転車で約20分です)天橋立は、日本百選に多数選ばれています。(日本の名松百選、日本の名水百選、日本の白砂青松百選、日本の渚百選、美しい日本の歴史的風土百選、日本の歴史公園百選、日本の地質百選)

天橋立ビューランド

文殊山山上にあります、天橋立を南側から一望できる展望所です。ここからは「股のぞき」した時の眺めは、天橋立が舞う龍のように見えることから「飛竜観」と呼ばれています。山上には、観覧車やサイクルカーなどもありました小さな子供たちも遊べるようになっていました。まだ雪が積もっている寒い時期に行きました。観覧車に乗って上まで行くと寒い中、多くの人が順番に股のぞきをしておられました。

 

知恩寺(宮津市)

知恩寺(ちおんじ)は、京都市宮津市文殊切戸(きれと)にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は天橋立(てんきょうざん)または五台山。「切戸の文殊」、九世戸(くせど)の文殊」、「知恵の文殊」とも呼ばれる。奈良県桜井市の安部文殊院(阿部文殊)、山形県高畑町の大聖寺(亀岡文殊)などとともに日本三文殊のひとつとされる。本尊の文殊菩薩は秘仏とされ、正月三が日、1月10日、7月24日の年5かの開帳があります。

歴史

寺伝によれば808年(大同3年)の平城天皇の勅願寺として創建されたという。延喜年間(10世紀初頭)には、醍醐天皇から勅額を下賜うされたというが、以後、中世までの歴史は判然としない。当初は密教(真言宗)の寺院て、禅宗寺院になるのは南北朝鮮時代以後である。

古くからの文殊信仰の霊場として知られ、謡曲「九世戸(くせと)」の題材となっている。現存する多宝塔は室町時代のものだが、本堂、山門、方丈などはいずれも近世以降のものである。

多宝塔

円形の塔身の上重に相輪をあげ、下重には方形の裳階(もこし)を付けた形式の塔といいます。丹後国守護代で府中城主延永修理進春信によって建立されたこの多宝塔は、室町時代のものとして丹後地方唯一の遺構です。明応九年(1500年)三月に釿(ちょうな)始めが行われ、翌十年四月に落成したことが、上重連子(れんじ)窓の裏版や来迎壁の背面、上重の柱(八角形)に記された墨書きにより知られます。

下重には來迎柱が立ち、前方に須弥壇をつくって中央に大日如来が安置されています。龍神社別当大聖院の智海が來迎壁の背面に片足をあげた不動明王を描いており、八十余歳書之智海」の署名があります。下重の軒回りは拳鼻(こぶしはな)付の出組(一手千斗きょう)とし、中備として中央は二つ斗(双斗)、両脇間には間斗束(けんとつか)を置いています。和様を基調としたなかで、この二つ斗と券鼻は天笠様(大仏様)、唐様(禅宗様)の手法として採用されています。左右に大きく広がる上重の屋根は柿萱で、これを四手先の斗きょうが支持しています。上重と下重をつなぐ漆喰の亀腹が小さいのは古風であろうとおもいます。

天橋立・知恩寺にいく

寒い中天橋立、知恩寺に行きました。出かけるときは、雨でどうなることかと思っていましたが、橋立に着いたら良い天気でビックリしました。日本三文殊のひとつで通称切戸(又は九世戸)の文殊堂として知られている文殊菩薩の霊場です。知恵を授かる文殊さんとして有名で受験や資格試験などの受験生やその御家族多くお参りに来られるそうです。茶屋通りに面する山門は、黄金閣とも呼ばれる市の指定文化財で、楼上に釈迦如来を中央に両脇士・十六羅漢を安置する、禅宗様式・三問三戸二重門の丹後地方最大の山門です。橋立では股のぞきをして景色を見て写真も撮ってきました。子供の遊ぶ場所もあり、暖かくなってから行くともっと楽しめたと思います。



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