『BANANA FISH』アニメ化

バナナフィッシュが来年アニメ化されるようです。
このニュースにも驚いたけど、それ以上に驚いたのがネットで大きなニュースとして
取り上げられていて、トレンドワード入りしていたこと。

「伝説のマンガ」とニュースで紹介されていたけど、
リアルタイムで読んでいた私も、かなり衝撃を受けたマンガでした。

リバー・フェニックスが大好きな私が主人公のアッシュ・リンクスに夢中になるまで
そう時間はかかりませんでした。
美しく賢いアッシュを中心に繰り広げられる少年達の嫉妬や羨望、葛藤といった人間関係と
裏世界まで巻き込んでコードネーム「バナナフィッシュ」の謎を解いていくというストーリーに
とんでもなくハマってしまったんですよね。

アッシュの美貌や知性は男性までも虜にして、自分のものにしたいと強い執着を持つ人もいれば
そのカリスマ性への嫉妬から憎悪を増大させていく人もいたし、
周りのキャラクターのアッシュに対する思いからアッシュという人物が
どれほど魅力的なキャラクターであるかを際立たせる描かれ方をしていました。

全ての読者が予想していた（でも、そうならないで欲しいと願っていた）エンディングで
「伝説」になった作品。

アニメ化は実写化以上にハードルが高いと思うけれど（アッシュが日本語を話すと考えただけで違和感）
動くアッシュが見れるのは楽しみです。

次の休みは、久しぶりに原作を一気読みしようかな。

なんてこと？！

劇団新感線の『髑髏城の7人Season風』を見に行ってきました。
・・・と、言いたいところですが、舞台機構の不具合で上演途中で中止になってしまいました。
「上演途中」と書いたけど、途中も途中。
田中麗奈ちゃん演じる極楽太夫と向井理さん演じる蘭兵衛の会話の途中で
「はいはい、ちょっとよろしいですか」って感じでスタッフが舞台上に乱入。
これからってところで、中止はツラい。

橋本じゅんさんと生瀬勝久さんを堪能する前に終わっちゃいましたよ。
ホントにホントに残念
有給休暇を取って、すっごく楽しみにしてたのに
雨が降って寒い中、頑張って行ったのに

・・・と、言いながらも滅多に味わえない経験が出来てちょっと興奮してしまった私

ドアが閉まらない

昨日は美容院の予約を入れていました。
で、家を出ようとしたら、ドアが閉まらない。

何で？最後あと5センチってところでドアが閉まりきらない。
家族は全員出かけていて、微妙に玄関のドアを開けたまま外出するわけにもいかない。

美容院はキャンセルして、母に連絡したら
「あっ、それね、前にもあったから大丈夫。直るから。」
って簡単に言ってくれたけど、微妙に開いてる玄関のドアが気になって
母が帰るまで玄関でぼ～っと過ごしてました。

その後、父が帰宅した際にも、「ドアが閉まらなくて大変だった」という話をしたら
「あっ、それね、前にあったけど大丈夫だよね。」
とのお返し。

結構、私は焦ったし、美容院だってキャンセルするはめにもなったのに
両親のあっけらかんとした言葉に悔しく哀しくなったのでした。