トモの野池日記 2

水郷爆釣隊のトモが水郷をラン&ガン!
(もちろんたまには野池もね。)
釣れてないから参考にするなよ(笑)

2008年7月20日(日)夕方 ハスの池

2008年07月24日 | 釣りレポ2006~09
日曜日の夕方にちょっと時間があったのでハスの池を見てきました。

御存知のとおり、ハスの池は中小20個ほどの野池群なのです。

ハスの池に17時過ぎくらいに到着した。

で、我らが本湖もしくはメインの池と呼んでいる野池群の中では
比較的大きい池は・・・ハスだらけで釣りできないっす

同じく道路沿いの三角池も無理!

ってことで奥の池に移動、奥の池①と②は無理なので、奥の池③と④を攻める。
とは言っても、池の8割以上はヒシ藻が生えているので攻められない。
ってわけで、ヒシ藻の間をトップで攻めていく。
バズがいいかな~と思ったが、バズで出ないと策がなくなるので他のルアーで攻めてみる。

ガンディーニ → バジン → XJ-100 ・・・ダメだ
では、最後にバズを投げてみる。

マスターバズでヒシ藻の間を攻めていると、「バゴッ!!」っとバイトが
・ ・ ・ ・ ・ でも乗らなかったっす

攻めるところもないので移動した。



移動してきた先は、ハスの池の池群の中でもハスやヒシ藻の生えてない、通称オープンな池っす。
ルアーが投げれるところはもうここくらいしかないっす。
この池ではあまり釣れたことがないんだけどね~

雷魚釣りはともかく、バス釣りはここしか出来そうもないので
結構な数のバサーが池を攻めていた。
オイラも空いている場所で、バジン → バニー → ポップ-X → ハーフスピン → 逮捕状 と攻めていくも無反応。
ダメだす。帰ろう・・・


帰ろうとすると、この池唯一のインレット付近でエサ釣りをしているオジサンに話しかけられる。

なんでもこの池は周りの池とつながってるんで、夏場のバスはみんなハスとかが生えている池に移動してしまって釣れないらしい。(ホンマかいな?)
で、オジサンは鯉でも狙っているのかと聞いてみると、ウナギを狙っているそうだ。

先日他の人が90cmくらいのを釣り上げたのを見たそうな。
更にフッコガ良く釣れるといっていた。

この池、バス・雷魚・ヘラ・コイに加えて、ウナギ・スズキ(フッコ・セイゴ)更にレンギョまでいる
もはや何でもありだな

まあもともとの水源が利根川水系なのでしょうがないですけどね!
ある意味ここも水郷です(爆)

そのうちアメナマが釣れそうで怖いっす



帰ろうと思っていたが、インレットが気になった。
今日はかなり流れている。
こんな流れの中にバスさんいるかしら?
まあいるとしたら、活性高いやつだろうから釣れるだろうな!

ってことで、幅1mほどのドブ川のような場所をテキサスで攻める。
リールのクラッチを切って、フラッピンホッグのテキサスを流れに乗せてナチュラルドリフトさせていくと・・・
一瞬ラインが止まった

そしてまたラインが出て行く・・・・
「んっ?なんだったんだ今のは?」

ハンドルを回してクラッチを戻し、ちょっとラインを張ってみると・・・
“ググググンッ”っと引いているじゃないか~~~
“ガシッ”っとあわせて速攻で引っこ抜いた


     激流の中の元気なヤングバス君っす!

サイズは小さいが、ハスの池のバスらしく黒々としていて
グッドコンディションでした

その後、さっきのオジサンとしばらく歓談して、18時半くらいに帰路につく



ヒットルアー
トモ トモ ティムコ/フラッピンホグ(301※)〈5gテキサスリグ〉20up

 ※301 = グリーンパンプキン/グリーンパープルフレーク