昨日、夕飯を食べ終わった後のこと。
ぼっちゃんが彼所有の数あるプラレールのうち一つの、
トーマスプラレールを持って私の所にやってきた。
「ママ、これに電池入れて~」って。
普通のプラレールは、本体に引っかけてあるツメを
カチッとはずして、簡単に電池の入れ替えができるタイプと、
スクリュードライバーであけるタイプのものがある。
トーマスのは、前者のツメをはずすタイプなんだけど、
うちにあるのは不良品のようで、ツメをはずそうとしてもムリで、
スクリュードライバーでネジをはずせばできないではないけど、
面倒くさくて一筋縄ではいかない。
うまく説明できなくて、説明するのも面倒くさいけど、
とにかく電池を交換するのが面倒くさいのですよ。
そのトーマスの電池を、この前交換してあげようと、
面倒くさい電池交換をしたにもかかわらず、
トーマス君は故障してるのか動かなかった。
そのことを知らないぼっちゃんが、よりにもよって
その不良品トーマス君を持ってきた。
そして、普通のプラレールと同様、自分で
ツメをはずして電池を入れ替えようとしていた。
なので、私が
「あー、そのトーマスね、どうしてかわかんないけど
それでははずれないの。はずすのすんごく面倒くさいの。
ママ、このまえ面倒くさいのにはずして電池入れたら
動かなかったんだよ~。もう、超面倒くさいのにさ。」
って、「面倒くさい」を連発していたら、
ぼっちゃんがトーマスに鼻を近づけ・・・
「もう!ねんどくせー!!」
(粘土臭い)
だって
それはネタ!?いや、吹いちゃったけどさ。
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