ぼっちゃんの父と別れる前は、つわりもほとんどなかったし、
成長も順調で全く問題ありませんでした。
別れた後、初めての検診で、
いつものようにエコー画像を見ている先生から
「あれっ!?赤ちゃんなんで大きくなってないと?」
と言われてしまいました。
「この1ヶ月でいろいろあったから、赤ちゃんもそれを
感じ取ったのかもしれません」と言ったら、
「妊婦さんがストレスになるようなことはだめだよ~」と言われました。
そんなこと言われても、完全な不可抗力だからさ・・・。
「とりあえず今すぐどうこう、
ってことはないから経過観察していきましょう。
次回はちゃんと大きくなってることを祈って。」
ということでその日は終わりました。
そして、その次の検診の日、
「う~ん・・・やっぱり小さいな、このまま成長しないようなら
ここで出産するのはムリだよ。」と言われ、
「今のうちに大学病院に転院して、
もしもの場合に備えた方がいいかも」
との事でした。
「もしもの場合って!?」と聞くと、
「赤ちゃんが小さくて弱い時、
普通の産院では対処できなくて、
生まれた後に転院ってことになったら、
受け入れ先を探すのが大変だよ。
今、周産母子センター
(新生児のための集中治療室が完備されている病院)
は少なくなってるから、
福岡市の病院がムリなら別の市の病院に
転院ってことも考えられるから。」って。
「これから、ちゃんと大きくなってくれたら
またこっちに戻ってきて産んだらいいんだから」って。
たまたま、その日に大学病院の産科部長の先生が
診察のためにその病院に来ていたので、
その先生がその先生宛の紹介状を書いてくれた。
へぇ~、自分宛の紹介状なんていうのもアリなんだ。
と、感心?したものでした。
ってことで、翌日から大学病院に行くことになりました。
ドキドキだぁ
次回に続く。
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