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結局のところ・・・

2017-10-30 21:25:13 | 小説の解説

すっかり、私の中ではおなじみになった、ダージリンの本名。嵩森穂菜美


妹の名前は、割とすぐにできました。「さとみ」「里美」ちゃん。

姉妹なので、何かどこか一つは同じ漢字を使うだろうと思い、里美ちゃんにしました。

里美ちゃんは乗馬が好き。物静かで、お姉さまのような人を引っ張ったりすることも得意じゃない。

お姉さまの背中に守られて、のんびりと、好きなように育った子だと設定しました。

そのため、何でもかんでも、言いたいことを言う積極性もなく、だからこそインターナショナルスクールで海外の子たちと意見をぶつけ合うような教育を受けさせようという嵩森家の方針もあったかもしれませんが、里美ちゃんは、「お馬さんと仲良し」タイプで、静かでマイペースは変わらず。


そう言う妹ちゃんです。


さて、ダージリンが自分のことを「お姉ちゃん」って呼んでいるところが、私は結構拘りがあって、めっちゃそれを推していました。

面白いことに、ダージリンは自分を「お姉ちゃん」と言っても、里美は「お姉さま」としか言ってくれません。
ダージリンは妹と打ち解けたいし、「お姉ちゃん」と呼ばれ態のですが、最後まで夢は叶えられず終わりそうですね。きっと西住姉妹を羨ましく思っていることでしょう。

妹を溺愛していますが、高山家兄のシスコン野郎とは少し違って、少々距離のある姉妹ですね。
それでも、愛馬「ダージリン」の調子が悪くて、そのことで誰かに何かを相談できない里美は、突撃のように姉を頼ってくるんですよ。
可愛いところもあるんでしょうけれど、そう言うのが素直に出せない子ですね。


で、アッサムなんですけれど。

ほら、わかってるんですよね、理性では。我儘を言っても仕方がないし、言うべきでもないし、ダージリンのせいでもないし、どうしようもないし。


わかっているんですよ。

でもなんていうか

なんかこう、わかってあげていることを演じているんですけれど

ちょっと本心ではスッキリしないですよね。そういうことってあるんですよ。いい子ぶっちゃってしまう所。

そういうストレスをですね、おもいっきり発散させるべく、運転席に座ってしまうんですよね、クルセイダーの。

彼女、他の小説でもテストで度々ドライビングテクを披露しています。

姫乃さんだけが唯一、平気な顔して車長を出来るんだと思います。

最初の犠牲者であるダージリンは、一体どんな悪さをしたんでしょうね。




妹ちゃんのわかりにくい「お姉さま」への愛情表現と、アッサムのわかりにくくてわかりやすい嫉妬。


お姉ちゃんは大変ですよね、えぇ。

ローズヒップは、まぁ、おまけとして出した感じで。






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