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メモ

2015-02-01 00:11:21 | 日記とか
クイーンから疎ましく思われていたコロニス


ありあまる強さを恐れていたクイーンは、コロニスを内密に殺そうと計画する。
友好国だと信じていたコロニスは、ある日、突然、自分の部下(三美神)たちが、月に脅されて
自分を殺そうとしていることを知る。


殺されなければ、美神たちは月に殺される

自分が殺されれば、部下たちの命は助かる

美神たちは自分たちが死ねばいいと、コロニスを助けようとする


コロニスは生まれたばかりのマーズを抱き、部下たちを連れて月へと向かう。

・自分がいま目の前で死んでみせる
・部下たちとこの子は月の敵でもないし脅威でもない
・幼い妹と部下たちに手を出さないという条件を飲めば、今すぐにでも命を絶つ
・クイーンは、マーズを月の戦士として貰い受けるという
・受け入れられないと拒否をするコロニスに対して、1人で死ぬか2人で死ぬか、どちらかだと迫る


クイーンにとって、成長したあとのコロニスは脅威だが、これから成長するマーズを月に置くことによって
支配下にすれば、王国の発展につながると考えていた。

美神たちは人質にされるマーズのことも、コロニスのことも諦めきれず、今すぐにでもクイーンに襲い掛かる勢い


コロニスは、マーズが安全かつ安心して生きる環境であるのならと、了承
部下たちは自国の星から外へと出ることを禁じられ、回廊の鍵も壊される。マーズ奪還をできなくさせる


コロニスは美神たちの目の前で、自らの剣でのどを切る。


どんなことがあっても、マーズを守るのよ

最期の命を受けた美神たちは、月の王国の人間にされたマーズをただ、ひたすら遠くから守り続ける


いつか、月から奪還する
いつか、月に敵を討つ


その日をひたすら待ちわびる



現世:今から考える



いつか



何年後かに覚えていたら

書きたいものね。


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