愛、麗しくみちる夢

おだやか
たゆやか

わたしらしく
あるがままに

溺れる者は、友をも掴む あとがき

2021-02-28 00:58:08 | 小説の解説
書いていて、めっちゃ楽しかった!!!

めっちゃ、楽しかった。

レイちゃん泳げないっていう個人的設定を、ここまで深くしたのも楽しかったです。
それにしても、追試受けさせられるレイちゃん、めっちゃかわいいじゃないですか。

そして、亜美ちゃんに泣きつくっていうズルい感じがたまらんのですよ。

セラエタ映画、めっちゃ通いましたが、もう、どんどん亜美ちゃんとレイちゃんって仲良しそうだなっていう妄想膨らみまくりです。
いや、えぇ、私は美奈レイ大好きマンなのですが、セラエタに落ちている間は、天然ボケ絶好調の亜美ちゃんも、好きになっちゃって大変だわ。

どすぐろい亜美レイを書いていたのはどこの誰よ。あれも、大好きですけれど。

それにしても、美奈子強いですね。美奈子とレイは一周回ってお互いにイザって言う時に命を預けることができる相手として、ちゃんと思い合っていると思います。

あと、真面目にみちるさんが大人ですよね。
わかっていて、レイに聞かない。レイが言うまで待っている。
レイが隠したいことを、尊重できるって、なかなか出来ないですね。

あと、最後のシーンはもともと全然入れる予定はなかったのですが、やっぱり
多少のお仕置きは必要です。

あの最後のシーンだけが唯一何度も書き直していたところです。

あまりどす黒いことを言わせないようにしました。
原作のみちるさんなら「海に沈めるわよ」って言いそうじゃないですかw
そこは、やっぱり今回は凄くセラエタを意識したみちるさんにしたかったので
あくまでも、優しく、それでいて、きちんと伝える言葉はソコソコ、考えました
私が子供なので、大人のみちるさんの考え方って、書くのが難しいと思うこの頃です。

あと、レイちゃんのクラスメイトで水泳部の女の子は、この後の話にガッツリ登場させます。
何時でも何でも回収できるように、色々散りばめておくということを、ガルパン小説で学んだので。。。

これから出てくる、そのクラスメイトの「真希[まき]」がレイとどういう関係かというのは
その小説の中に出てきます。ストーリーの中で、わりとレイを的確にとらえているようなセリフを、さらりと言う重要なポジションです。

オリキャラを出すのは好きです。

マシュマロやコメントで、これからも
応援いただけるとうれしいです。 
感想を頂けると、次につながりますし、ストーリーの進め方の参考にもなるので
どういうことを感じたのか、なんかをいただくと、本当にありがたく思います。
これからも、よろしくお願いいたします。









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