愛野美奈子について。
「希望。」という小説に出てくる愛野美奈子は、とてもドライで真の意味の孤独を抱いて生きている。
そして、自分が孤独だと言うことをわかっていて、嘆いていて、それでいて諦めている。
孤独であるべきだとも思っている。そして孤独である方が楽だということも知っている。
かつてのセーラーヴィーナスという人物像を、私はとても孤高な人と設定した。
本来、火野レイ主義者の私としては、そ . . . 本文を読む
お読みいただきまして、ありがとうございます。
美奈子ちゃんと入れ替わっちゃうお話、水族館のお話は「原作」カテゴリでも問題ないような、楽しく読める作品でした。
→「CHANGE」はまだ大学生だった頃に書いた話で、文章力があまりにも稚拙すぎて訳ありになりました。そして、水族館のお話っていうのは、「きっと恋~恋は罠を仕掛けるものよ~」のことかな、と思いますが、これはオチの1ページ前までを16年くらい . . . 本文を読む
生ハム「と」メロン
誰が生ハムとか、そういうたとえの話って言うわけじゃないんですよね。
これを読んで、レイちゃんったらみちるさんのこと放置しちゃって…なんて思うのはそれは、はるか視点に誘導されたんだろうと思います。
みちるが生きている世界がいかに愛に満ちていて、そして恵まれていて、とても幸せか。
単純にそういう話なんですよね。
コメントで、もっとはるかの活躍を……みたいに頂いたので多少 . . . 本文を読む
ついに、訳あり小説に突入してしまったのですね
生きているようで何よりです。
1つ1つに感想いただいても、私はばっちこいですが!!
『だから、そっとキスをした』は、「イヴの時間」という映画を見てヒントを得て書きました。
あの時は、これはやべぇ内容になるのではないかと思いながらも、普通の生活をしているような書き出しから、
え?嘘でしょ?
っていうシリアスな設定を知り、みちるの気が狂い、そし . . . 本文を読む
いつもコメントいただきまして、ありがとうございます。
4人家族の小説は、とくに続きがあるとかないとか、意識をして書いているわけじゃなくて
書きたくなったら書くんだろうな~っていう感じですね!もらわれっこだからみんな髪の色も違うし性格も違う
そういう設定にして、本来のキャラクターを壊さないようにしています。
3姉妹は、キャラクターの性格に合わせた順番で姉妹を作ってみました。レイちゃん末っ子はキャ . . . 本文を読む