ｇｏｏブログに引っ越しました。
ＯＣＮブログ人が、今月末を持ってサービスを停止するためです。
ＯＣＮさんには、随分お世話になりました。
ありがとうございました。
ブログを始めて、早１０年。
たくさんの文やフォトをアップすることが出きました。
引き続き、マネジメントを中心とした最新事情をお伝えしていきたいと思います。
よろしくお願い致します！
今、使っているウォッチは、セイコーのクロノグラフ。
１万５０００円ぐらいで購入したストップウォッチ付の時計です。
もう一つ持っているのが、タグホイヤー。
２０年前ぐらいに買ったもの。
当時、自動車レースのＦ１が大好きで、マルボロ・マクラーレン・ホンダをスポンサードしていたＴＡＧホイヤーを購入したのでした。
当時、１０万円ぐらいしたと思います。電
池交換、修理をしながら今でも現役です。
が、
今の若者たちは、腕時計そのものをしない世代。
すべてスマホで時を調べます。
腕時計ではなく、グーグルウォッチのようなウエアラブルの時代に入ったと思っていました。
日経ビジネス誌2014.11.10号を開いていてビックリ。
表２から、男性用腕時計のグラフィック広告が満載しているのです。
・オメガ
・ブライトリング
・ブルガリ
・エルメス
・ブヘラ
・ピアジェ
・ジャガールクルト
・シチズン
・フレデリックコンスタント
・ウブロ
・カシオ
・セイコー
・アルマーニ
・ＩＷＣ ・・・
そして、７４ページから１２０ページまで腕時計の広告特集。
ほとんどＭＯＮＯマガジンの様相を呈しています。
毎年、同誌では腕時計の広告特集をしているのですが、ここまで時計、時計といった号は初めてのような気がします。
紹介されているウォッチは、ほとんど高価格商品。
日銀のサプライズによる株高、今年の冬季賞与は上がるというマスコミ報道などバブル経済の萌芽を感じさせる昨今。
お隣の国では、赤サンゴバブル・・・。
チューリップの球根でもなく、絵画でもなく・・・海に生息するサンゴです・・・。
経済成長、ミニバブルは、個人的には賛成ですが、今からの日本経済はまだまだ先が見えない状況のように思います。
お金が入れば高級品を買う・・・お隣の国とは異なり、そういう時代ではないということだけは言えると思います。
