プーチー退助

プードル*チワワmix退助♂の日常
麻雀物語での出来事
などを書いてます。

韓国旅行報告⑦の巻

2016-07-30 18:47:08 | 日記
他の2人は暫く休憩してから・・ということなので、私は単身最後の勝負に向かった。
楽しみにしていた韓国カジノ旅行も最後の夜となり、クライマックスを迎える。

ミニマム1万ウォンの小さなバカラ卓で立ち張りを始めた。
瞬く間に20万ウォンのチップは減ってしまい、残り5万ウォン・・
「このチップが溶けた時・・俺の命の灯も消えるのか・・

ここからバンカーの目が9目続きました。所謂ところの<バンヅラ
余程のへそ曲がりでない限り・・まあ勝てます。

そしてプレイヤーが来て
そこからバンカーが11目・・

暫くの後プレイヤーが猛反撃の15目・・

まさに奇跡!のシューターが繰り広げられました。この時点で手持ちチップは
140万ウォンを超え、トータルプラスへと浮上!

後から冷静に考えてみると、この出目なら500万ウォン以上になっていても不思議では
ないというか・・そのくらいに増やしてないといけないんじゃねーの?というレベルの
お話しなんですが。

韓国旅行報告⑥の巻

2016-07-28 12:42:39 | 日記
カジノに到着。バカラの卓でケンちゃんが5万円分くらいのチップを手に持ち
満足顔です。

ケンちゃん「和田銀行のお陰で復活したよ~!」

ここから数時間最小限の手持ちを確保しつつ、土俵際?崖っぷちギャンブルが続きました。
トータルマイナス8万5千円・・ここでゲーム終了となりました。
あとは晩御飯でも食べてのんびり残された時間を過ごすのみです。

部屋に戻ると3人で晩御飯を食べに街中に出て行きました。韓国最後の夜です。
昨夜より若干料金が高めの焼肉屋さんでお腹一杯食べました。個人的には鉄鍋で出てきた
<豆腐チゲ>が美味しかった。

部屋に戻ったのが21時頃。明朝は7時過ぎのシャトルバスで空港に向かうので
それまで何処で何をしていても集合時間には遅れるなよと。他の2人は暫く休憩した後
最後の勝負に行く予定だと。

私「和田銀行はまだ余裕ある(融資枠)?」
和田坊「俺も負けてるから・・2万円までなら・・」
私「お願いします!」

最後の勝負に出発です。

韓国旅行報告⑤の巻

2016-07-27 13:17:55 | 日記
さて今回の韓国カジノ旅行では持ち金(投入資金)は10万円と決めておりました。
当然?このお金は本業(雀荘・麻雀物語)のレジ金です。
ここで遣い切ってしまうと、帰国後即鉄砲状態で営業をしなくてはならなくなり・・
なかなか痺れる状況となります。

部屋に戻ると和田坊と鈴健が「お土産買いに街中をぶらついてくる。一緒に行く?」
と聞いてきました。「俺は博打で買った金でしかお土産は買わんのじゃ・・」
無駄使い?は出来んのだと、昼寝に入りました。午後3時・・夜7時くらいまで寝て
最後の勝負に行くんじゃ・・

「セブンケンちゃん一万かしたら今4万くらいある」17:45

和田坊からラインが飛んで来ました。※セブン=セブンズラック(カジノ名)

まだまだ寝不足ですが戦いの時間がやって来たようです。


韓国旅行④の巻

2016-07-26 13:54:18 | 日記
そして再び暫しの眠りにつき8時半に起きました。隣りのベッドでは傷心のケンちゃんが
大きなイビキをかいて寝込んでおりました。和田坊の方は・・見当たりません。一人でカジノに
行ったようです。私は身支度を整え2日目の勝負に出発。

和田坊はルーレットで遊んでおりました。私はバカラへ向かうと朝早い時間帯だからか
お客さんの数は少なめです。ミニマム10000ウォンの卓席が空いておりました。
暫く遊んでいると隣りの席も空きました。ちょうど和田坊が後ろから立ち張りしていたので
この席を確保。そしてこのシューターが終了すると更に横隣りの席も空いてしまいました。

私「今ケンちゃんに電話して呼べば、並んで座って遊べるよ!」
和田坊「でももう遊ぶ金が無い言うてたよ。逆に可哀想じゃない?」
私「・・確かに・・やめとくか・・

この後、先に和田坊が部屋に戻り一人残った私は14時過ぎまでバカラを続け・・
連日の寝不足から睡魔に耐えられなくなりリタイヤ・・ここまでの収支はマイナス6万円。
2人目のパンクが近付いてきました。

韓国旅行③の巻

2016-07-26 13:19:08 | 日記
今回男3人同部屋でホテルを取っております。

夜中の2時半、散々部屋を間違えて最後はフロントに確認して
やっと目的の部屋に到着。部屋の中では2人がイビキをかいて寝ておりました。

和田坊「どうだった?」
私「トータルマイナス1万円・・」
和田坊「ケンちゃん2時間寝たら起きてまたカジノ行く言うてたけど・・
これは起きんな・・」
ケンちゃん「何言っとる!俺は起きるぞ!」

私はシャワーを浴びて暫く小説を読んで就寝・・
朝方ケンちゃんが部屋に戻って来た物音で目覚めました。

ケンちゃん「・・負けた。全部すった・・もうやることない・・」

ソウルのホテルに到着したのが夕方の6時頃、現在翌朝6時頃。チェックアウトは更に
翌朝7時過ぎ・・どうなるケンちゃん?