~そのまんまで いいよ & ゆっくりしいや~

だありんはNOW回復中!の若年性アルツハイマー病。失行 失認識 失語からの復活どこまで行けるかやってみなけりゃわからない

2020年 夏 記録あれこれ

2020年08月11日 | 若年性アルツハイマー病
お盆です
ご先祖様お迎え
何をするにも気力が足りないMUSICAだけど
1年に一度のことだからありったけのアドレナリンを絞って準備するぞ

お墓の掃除
いっしょに行ければだありん的にはよい刺激かもしれないけど
連れていくのは気力・体力自信がない
だありんにはお留守番してもらう

いっしょに行けばきっとだありんのためになる

そう思っても 動けなきゃしょうがない
できないよりはマシ、やれるようにする



ものすごく久しぶりにバッハを弾いた

手っ取り早く気分変えるためにはショパン
バッハの曲は強制的にエネルギー全開にさせるから
楽譜の前にいることすらしんどかったけど
若干回復気味ってことだろう

ちょっとだけモーツァルト

チェンバロ調律しなきゃ猛暑でタイヘン

アルツハイマー病とはもうしばらく闘う
もしも、顔の右半分の活性がなかったなら
きっと敗北宣言していた

右の耳で自分の言葉を拾いながらしゃべる
それは、左半球の言語野に直接入力になって言語野が活性
そして論理思考ができるようになるとトマティス先生は言うけれど
右耳を使い始めて2か月
いやはや、しゃべり言葉がもはや判別不能なまでに崩壊
何かを必死でうったえているのだけれどさっぱりことばになってない
入力されて向かった先に言語野がなかったということか

そして3日

言葉が戻ってきはじめた
ガンバレ右耳、ガンバレ左脳
言葉で考えて運動につないで
脳みそ全体を使わなきゃ思うようには弾けないよ、きっと

悩めるRubeくん

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