四季折々

~感じるままに~

ふかききりまとう

2017-08-18 10:05:07 | 写真・花

今日8月18日(22日まで)は、七十二候の「蒙霧升降(ふかききりまとう)」だそうです。
森や水辺に白く深い霧がたちこめる頃だそうです。
今朝は、深い霧が幻想的な風景をつくり、稲に朝つゆが上がり、稲穂も出始めていました。




二ヶ城山(ふたつがじょうざん)に深い霧がかかっていました。(6:50撮影)

通常見えている二ヶ城山(483.2m)です。





秋の気配を感じました。

 七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひと
 つ。
二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。七十二候の名称
 は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。
中には、「雉入大水
 為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も
 含まれている。(七十二候 - Wikipedia

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タラノキの花とウドの花 | トップ | ヘチマ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

写真・花」カテゴリの最新記事