7月の西日本豪雨から今日で4か月が経ちました。
県内各地の災害か所では、着々と復旧・復興が進んでいるようです。
ところが、広島と県北を結ぶ大動脈のJR芸備線は、まだ長い区間がストップしたままです。
通りがかりに立ち寄ってみました。
芸備線の狩留家・白木山間の三篠川に架かっていた鉄橋です。 今日14:00頃写したものです。
崩れ落ちていた橋桁や倒れた橋脚は撤去されていました。
昨日のニュースでは、来年(2019)の秋ごろに運転再開の見通しのめどが立ったとか。
大きな工事を伴うとしても、もう少し早くはならないものでしょうか?
次の2枚の写真は、災害から約1か月後の8月8日に写していたものです。
今日見た向こうの山は秋色に変わっていました。
月日の経つのは早いと感じましたが、「今の時代に、来年の秋までは長いなー」と強く感じました。