毎年フキノトウは楽しみにしているのですが、いつのころからか、
どこからか飛んできたススキが増えてしまい、その始末が…ハイ、手抜きです。
昨年はまたコロナ騒ぎで、気が付けばもう春、またいつのまにかフキの花が咲いて、でした。
今年も、いえ今年はまたまたススキが増えまくり、秋はねぇ見た目もいいんですが、
冬になったらみすぼらしい…ここは箱根の仙石原か…。
で、少し暖かい日に、ちょっとずつススキを始末し始めました。
やっと土が見えてきて、そこここにフキノトウを見つけました。
かわいそうに、押しつぶされそうになりながらも枯れたススキの葉の間から、
結構出ていました。もしかしたらススキの葉が低温や雨風から守ってくれていたのかも。
そんなこんな考えながら、ポリ袋に3つもススキの葉っぱやらなにやら詰め込みました
アルジのなまけ癖のせいで、今年のフキノトウはなんとなく「やせ型」。
小さいものが多いです。これじゃひとさまにも差し上げるのはねぇ。
とりあえず今年は、このまま頑張って花を咲かせてもらいましょう。
なんでもコロナのせいにはしたくないけれど、日常が普通に送れないということは、
こんなことも含むんですよね。気持ちがそちらに向かないというか忘れるというか。
1年たったのですから、これからは2度目の時期時節、去年はオタオタしているだけで
ついついやらずにいたこと忘れていたことを、ちょっとずつ取り返します。
まずは…ススキの始末で足腰きましたので一休み…これだもの…。