こんにちは
先日とある研修会に参加したのですが、その中でOSCE(オスキー)をしました。
OSCE(オスキー)を少し簡単に説明すると、模擬相談援助のテストのようなものです。
この説明が適切かはわかりませんが…(^^;)
ノックから椅子の勧め方、第一声、姿勢など細か~~くチェックされます。
これだけではなく、主訴をスムーズに聞き取ることができているのか、質問や傾聴の的確さも評価されます。
大学時代にこのOSCEをやったことがあるのですが、ちょっとトラウマでして笑
この試験に合格しなければ実習へ参加できなかったのですが、なんと2回も落ちて3回目でやっと合格したんです。
模擬のクライエントがいるのですが、話している途中で急に沈黙されてしまったりして、
その沈黙にどう対応するべきなのかあたふたした記憶があります(~_~;)
あと、無意識に手が動いたりしてることも指摘されましたね…。
そんな思い出のあるOSCEを現場で相談援助をされている先輩の前でやるのは緊張しました…。
そして、先輩のOSCEを評価する側にもなったのですが、改めて自分の行っているものは相談援助とはいえるものではないなと痛感しました…。
この続きはまた明日…
(もっちー)