闇に咲く
光かがやく
桜花
我が心の
澱照らしおり
本当に綺麗で・・自分の心の中まで見透かされそうでした。
我が友の
手術の痛み
耐えし時
桜吹雪の中に立つ我
誰も皆、やはり自分の荷物は自分でしか持てないと思う。
春雨に
桜吹雪
舞い踊り
きらめく川面は
花筏(はないかだ)に鴨(かも)
桜は、やっぱりいいなあ・・まるで絵に描いたような情景でした。
薄紅の
ハナミズキが
好きという
私の知らぬ母の顔なり
花など無縁と思ってた貧乏性の母が、好きな花は“ハナミズキ”という。そんな花の名を
どこで覚えたのか・・・?私が知らぬ母の一面に触れたようで驚いた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます