人の一生なんてのは早咲きの方も居れば 遅咲きの大輪の花を咲かす方もいらっしゃるし、
全然、
鳴かず飛ばずの静かな時間を過ごす方もいるワケで、、、アハ
何が良いとか悪いとかは、あるような、無いような感じがします、過ぎ去る過去の記憶は自分だけしか知らない世界になって行きます、な
記憶を共有した人々とは疎遠になり 失われた方々にはすでに過去のことを確かめる術もありません
せめて
動画や写真などを眺めて 想い出になってしまった
あの日の記憶に浸るだけでしょう、
思いでのサンフランシスコ
大欲や大望はあれば、あったで
なかなか叶う事がないから、
いずれ、歳を重ねてなんと無駄なことを考えていたものだと思ってしまうのです
歳をとること、とは実は本人の思いとは無関係に進行するのですが やがて決定的な加齢の時間がやって来ます 自分では若いつもりでも その概念を捨てざるを得ない状況がやって来るのですよね〜
一般的に ソレを老人と言います。
街で老人を見かけても若い頃を想像すべきものが
有りません 、単なる老人なんですよね
見た目だけしか知らない老人なので、若いかたは
殆んど優位性を持って接しますから 老人から見ると、この若造が!ってことになりかねません
つまり
その老人が今までにやって来たことを知る方法がありませんからね〜、
とても立派で素晴らしい事をやらかした老人か 、
ただ のんべんだらりと生きて来ただけの厄介者かは 見た目では 皆目、分からないのです
最近ではキレる老人が増えている のは理由があるわけです しかしながら
沢山のキレる理由があって最早 特定は不可能
なのですね、
キレた老人にも何が理由だったのか
よくわからない、、、あはは
よしんば特定できたとしても その理由を聞いたら
アホらしくて 逆にキレるかも知れないけどね〜
と言うわけで 歳を取るとかなりヤバいわけです
早く死にたいと思っても なかなか お呼びがかかりません、長く生きたいと思っても勝手にはいきません、
そして皆さま なんだかんだで気が付かないうちにあの世に到着していますから、楽勝だと思うところですなぁ。
またね。(^。^)
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