思えば、トムは聖書との付き合いは長くてね、19歳の頃には福音書などを読んではサッパリ意味不明なストーリーに感心していたょね、
20歳代になると黒い表装の聖書を買い求めて、読み始めたが、、
やはり意味不明なエゼキエル書あたりで挫折したわな、
辛うじて自分なりに意味がわかったのは
ヨブ記くらいのものだが、筋書きが理解できる程度のものだったな
昔は
神だったのが、今は悪魔ってところが気に入ったょな
ヨブは神と悪魔の賭け事に晒されて、
それは大変な苦難に遭いますから、
ナンジャこれは!!神も悪い奴らだとなります
最後は元に戻りハッピーエンド?ですが
不信感しか残りませんでしたわなぁ、、
つまり、神は試練を与える
その手先が悪魔って言う事を理解したな
悪魔も大変さ!
小型聖書は30歳のある日
若い子にやってしまった、
理由は
彼には聖書が必要だと思った、それだけ
50代になったある日、仕事場に集まるガラクタの中から古ぼけた聖書を見つけた
何処かのホテル備え付け聖書だった
これを
持ち帰って綺麗にしてたが、何故か
ほとんど読まなかってね、広島に来る時には忘れて来て それっきり!
今回は中型版の黒表装の聖書を探していたら、
安い中古品を見つけたから落札したょ
400円だった、かなり傷みが有る感じ?
だが、いつものように気にしない!
字が読めればそれで充分やな
あと、数日
間もなく到着するょねー、
新品の聖書も良いがねー、今のトムには
値段的にも必要がありません、、ハイ!
最初の黒表装は小型版だったし、
持ってたところで
今はもう字が細かすぎて読めないかな、
と、まぁ
トムは、どこにも属さず誰とも聖書の話しなどはしませんが、時折、読んではいます
ウソか、マコトか、作り話かも知れないが
人間が、神を創造して
人に罰を与えるシステムを
この世に
作り上げたのは素晴らしいとは思う
その話の内容が聖書に書かれていますょね
とりあえず
世界のベストセラーは聖書だから、アハ
ただそれだけ、、。
またね。(^。^)