日本橋の丸善本店から東京駅八重洲口へ向かう通り 桜が咲くと美しい
桜のときはこうなる
浅間山が噴火した。鹿児島・桜島も火山性地震の微動が増えているという。地球は、きょうも元気で生きているわけだ。
雨と、強風。金曜、土曜、日曜日と3日間、ひきこもりだった。いちど、酒を買いに近くのコンビニにでかけただけ。ずっと本を読みながら、居眠りをしてすごした。かんぜんなひきこもりだった。その反動で、きょうは夕方から、ふらふら日本橋から銀座界隈を3時間くらい歩いた。
東京駅八重洲口の正面にある、北海道物産の店 北海道フーディスト
わたしは、札幌ベル食品のラーメンスープを、この八重洲口の北海道物産の店まで買いにいく。近所のスーパーマーケット・マルエツでも、以前売っていたが、あまり売れなかったのか、半年くらいで販売をやめた。ネットの通販でも売っているが、わたしは、ここまで買いに来る。地下鉄にのればすぐなのだ。
この物産店、お客は旅のひと、観光客のようにみえる。東京まで来て、北海道の物産でもないだろう、と思うが、いつもとても繁盛している。ここと同じような店が、JR有楽町駅前にもある。そこも、いつもお客でいっぱいだ。北海道は、人気がある。
東京オリンピックの誘致看板
東京駅にできた大丸 むちゃくちゃ混んでるので、入らない
銀座一丁目にある、京橋の親柱。ここに京橋川が流れていた。いまは高速道路だ。
森のなかを、ひとりで歩くのが好きだ。しかし、むかし、商人だったこともある。街を歩いて、ウインドをながめたりするのも好きなんだ。
ダイアモンド屋のウインド
ティファニー宝飾店
文房具の伊東屋
カルティエ
シャネル
この銀座3丁目、4丁目界隈は、ブランド・ショップでにぎやかだ。
アップル・ショップ
アップル・ショップのなか
東京風月堂銀座店のウインド
この時間(午後6時ころ)、いつも若者であふれていたアップル・ショップも、iPodが一段落なのか、一時の混乱はない。パソコンも売り上げは落ち着いてしまっているのかな。
散歩の途中で、すこし腹がへったので、ラーメンを食べることにした。有楽町の銀座阪急MOZAIKU(東芝ビル)の地下街にある、直久だ。むかしからの東京ラーメンっぽい、支那そばだ。安い。いまでも450円だ。まあ、450円以上とったら、怒る。
支那というのは、中国の蔑称だということになってしまって、新聞もテレビも使わない。馬鹿なはなしだ。支那は、チャイナとおなじ語源のことばで、蔑称でもなんでもない。日本では歴史的なことばだ。支那と呼ぶな、ということは、CHINAもいかん、ということだろう。中華民国政府から圧力をかけられて、1946年に日本外務省が、公務員、そして公的な文には、支那を使うなと指示した。しかし、一般的には、支那そばも、「支那の夜」も、オーケーだった。1970年代からだ。中国共産党の洗脳が成功して、日本じゅう左も右も、中国共産党シンパであふれてしまった。だから、支那竹(シナチク)もいかんので、メンマだ。
銀座5丁目にユニクロがある。銀座まできて、ユニクロでもないだろうと思う。が、めちゃくちゃ繁盛してる。日本人はもちろん、中国人、韓国人らしい客でいっぱいだ。白人の観光客も多い。昨年は、スウェーデンのアパレルメーカーH&Mも開店した。
銀座のユニクロ
スウェーデンの低価格が売りのアパレルメーカーH&M ここもよくお客が入ってる。
銀座6丁目、泰明小学校の近く、JR新幹線の高架下の飲食街に、十勝毎日新聞が経営するレストランがある。十勝屋だ。十勝の食材をつかった料理と、地ビールが売りの店だ。最近はいってないが、以前、なんどかいって、いつも満員で、入れないことが多かった。きょう、午後6時半くらいと、8時ころの2回、前を通った。客はまばらで、以前の勢いは感じられなかった。外で店のおにいさんが通行人を誘っていた。都内にもう一店舗開店したというから、そっちがメインになったのだろうか?
十勝屋
こんな値段の時計もあるのかい、と、あきれはしても、驚かない。買うやつがいるということも、べつに疑わない。8,904,000円だ、そうだ。
これは、4,410,000円と5,708.000円の時計
バーバリーのウインドは、ビル全体で表現しているので、中央通りの向かいの歩道からみるのが、たのしい。
このビルが、バーバリー
モンブラン
オメガ スウォッチの店
ハンティング・ワールド