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古い曲が気になる

4-3で勝ったが……

2009-09-09 | 日記・エッセイ・コラム

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旧江戸川遊歩道のコスモス。

      

サッカー日本代表とガーナとの試合は、4-3で日本が勝った。シドイ試合だった。きっと日本のテレビ局が金を出した八百長試合だろうな、と後半になったとき、気づいた。

後半になって、なぜか、日本のゴールが決まる? どうしてこんな展開になるんだ、と思ったとき、やっと気づいたのだ。オランダ戦はテレビ朝日、今回は、TBSが中継する。なんか違和感があった。わたしの経験では、TBSのスポーツ中継は、たいがいは演出、ショーだ。八百長といっていい。

ガーナ・チームもプロだから、金をもらってゲームをするのだろう。べつに何かカップがかかる公式試合じゃない。ただの親善試合だ。ギャラが大きければ、うまく負けてやることもできるだろう。プロだ。

前回のオランダ・チームは、ホームだった。じぶんの国のファンのまえで、金をもらったからといって、負ける演技はできないだろう。後半、真剣になっていたのは、そこのところだろう。

日本代表とガーナとの後半をみながら、『そういうことだったのか』と、寂しく納得した。今夜も、日本サッカーは、クソ・サッカーだった。勝ったのだが……こんなことをやっているテレビも、日本サッカーも、悲しい。

だいたい、4-3、なんて点数は、アマチュア・サッカー・高体連・十勝地区大会の点差か、プロたちが意図的にやる点差だろうに。


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