東京上野の西洋国立美術館あたりは
秋田と打って変わっての春模様
梅が満開でした
梅の花の下で何をか考える
ロダンの考える人・・・
彫刻の群像も
花模様になんだか華やか~
箱根のポーラ美術館と東京の国立西洋美術館とが
共同で企画した展覧会
両館の所蔵品が並ぶ、夢の共演
『モネ、風景をみる眼』
花の金曜日は
たくさんの来館者で賑わっていました。
「モネは眼にすぎない、しかし何と素晴らしき眼なのか」。
セザンヌのこの言葉は
生涯、戸外の光の表現を追求し続けた画家モネに
もっともふさわしい賛辞だといわれています。
積み藁の絵や
睡蓮の絵をはじめ
清涼感あふれる美しい風景画に
しばし佇んで・・・
白や緑の美しいタッチの風景の中に
草原や水辺の香りなどを思い浮かべながら・・・
モネの世界に浸って・・・
15年以上も前の倉敷美術館でのこと
モネの睡蓮の絵の前で
庭師は
「退職したら睡蓮の絵の模写を頑張る!」
と言っていたようでしたが
今回は
「やっぱりモネは凄い!模写は無理・・・」
そんなことをつぶやいていました。
東京から戻ってきたら
六日ぶりの癒しの庭はまたまた冬に逆戻り・・・
別世界のようです。
東京も今日は大荒れとか・・・
毎日がお天気に恵まれた今回の旅行
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね
お天気の神様
ありがとう
東京でリフレッシュしてきました~
久しぶりのモネの作品に心が洗われるような気がしました。
庭師は帰ってからモネの絵はがきを拡大コピーして
額に入れようとしています。
小さなギャラリーができるかも・・・
模写は延期などと申しています。
山梨の常磐ホテルの庭にご期待くださ~い。
東京へ行かれてたんですね
しかもモネ展だなんて、素敵!
他にも色々いかれたのでしょう
レポ楽しみです^^
春の日差しの中で過ごされた6日
秋田の寒さはこたえませんか?
体調崩されませんように☆
庭師様にはぜひ睡蓮の模写頑張ってほしいな(^^)/