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母が作るゴーヤちゃんぷる~ 沖縄・里帰り☆4

2018-06-22 12:19:38 | 日々の出来事
今日もお越し下さりありがとうございま~す

子供の頃に苦手だった食材のナンバーワンがゴーヤ。


あの苦さ、しかも沖縄でゴーヤを炒める時は、スライス幅がかなり分厚いのです。
玉ねぎや卵の優しい甘みもあの苦みには負けちゃうほど苦い!!


口の中に入れた瞬間に独特の香りと苦みが充満して、噛むのも飲み込むのも一苦労した幼少期。
ゴックン。
ホント、頑張ったわ~。

いつ頃からだろう。

ゴーヤ料理を好んで食べるようになったのは。
やっぱり自分で料理をするようになると、愛情が注ぎ込まれるし何かしら工夫してるからかもしれないですね。


里帰りすると、一番に食卓の中央に主役としてド~ンと置かれているゴーヤちゃんぷるー。
「広美の好きなゴーヤちゃんぷるーさ~」と、母は円満の笑み。

ん~、いつからそう決まったのかしらん?と思いつつも
手を合わせていただきます。
でもね、かなりな量を作る母。

残すとひねくれるし、他のおかずが食べられないんですけど~

これも母の愛ですから完食いたします。はい。あっ、数日かけてですけどね。

こちらは、へちまちゃんぷるー。ヘチマも炒めるとすっごく甘くて柔らい食感なんです。

お味噌汁に入れても美味しんですよ

母のゴーヤーちゃんぷるーは、やっぱり何処にも負けないくらい最高の味。
太くスライスしても、苦みも柔らか加減も絶妙(大人になった今は素直に思います

良かった。嫌いにならなくって

こちらはうちな~料理を小皿にのせて。

サーターアンダギー(砂糖てんぷら)・くーぶいりち(昆布炒め)
たーんむ(タロ芋の甘煮)・切り干し大根

我が家では、主人と二人ご飯ですので、母の味とはほど遠く。
薄くスライスして調理します。


一本だと多いので、スライスした半分はすくに冷凍庫へ。
自然解凍すると、不思議と苦みもとれて、主人的にはこちらで調理された方を好んで食べてくれます


豚肉や卵・玉ねぎ。木綿豆腐やかつお節・沖縄の缶詰ポークソーセージなどなどを一緒に炒めますが、
甘味は加えずに、塩こしょうと醤油のみ。
じっくり炒めると、苦みがまろやかに変身しますから、食べやすくなりますね。
スーパーへ行くと、最近では「ゴーヤちゃんぷるーの素」など売ってますが、
シンプルな調味料と一緒に加える食材で十分だと我が家では。

母の両膝の手術も先日無事終わりました。
父の事もあるので、又すぐに実家・沖縄へ帰ります


母のゴーヤちゃんぷるーはしばらく食べられそうもありませんけど(私が作る?)
そばにいて、母のゆんたく~(おしゃべり)と父の笑顔を楽しみたいな~

ちなみに、里帰りをすると母が買ってきているもう一つは。
昔懐かし、幼少期によく食べた菓子パン。

さすがに、これだけは一口でギブアップです~

ではでは、すてきな華金&週末になりますように

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