情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

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中川核容認発言~「核武装反対論者」だから…で済むことではない

2006-10-17 04:25:18 | メディア(知るための手段のあり方)
北海道新聞によると、【自民党の中川昭一政調会長は十六日、北朝鮮の核実験問題に関連して核保有の論議をすべきだと発言したことについて「核武装には反対だ。非核三原則は守ると言っている」と述べ、核保有が前提ではないと釈明した。首相官邸で政府・与党連絡会議に出席後、記者団に答えた。】そうだ。少しは反省しているのかと思ったら、【ただ、中川氏は「核保有を宣言した北朝鮮に、核を持たずにどういう対抗策が取れるのか、真剣に考える必要がある。その中で核を抜いて議論できないという趣旨で発言した」と論議の必要性を重ねて強調。非核三原則を堅持しながら核保有を論議することについて「矛盾しない」との見解を示した。】らしい。

中川が核保有論議をすることは可能だとしつこく発言していること、このことを軽視するべきではない。中川の責任問題をきちんと追及しない限り、政府は、「国民は核保有を容認している」と受け止めるだろう。

発言を修正した後も、核保有論議をすることは可能と言明した以上、もはや中川には辞任してもらうしかない。あらゆるメディアに電話をかけて、中川を辞任に追い込むまでしつこく追及するよう求めましょう!

それにしても、二世議員はどうも、自分たちが戦争に行くとか、戦争にまきこまれて死ぬとか、まったく考えていない人が多いようで怖い。おそらく、ほかの人と自分たちはまったく階層が違うと思っているのだろう。

職業選択の自由に制限を加えることになるが、二世は議員になれないということを明文化する必要があるのではないだろうかとすら、思ってしまう。

議員も含め、ステータスの高い職業には二世が多い。このことと、長期間継続している今のお笑いブームとの関係を考えることがある。笑いのとれる人がモテるという風潮は、勉強への意欲をそぐ。そうなると、競争が弱くなるため、二世も一世と同じ職業に就ける可能性がある。長期お笑いブームは、現在の支配階層の仕掛けた罠…というわけだ。これが単なるひがみであればいいのだが…。






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「お笑い」の軽薄さへの反発 (風緯度曼)
2006-10-17 06:06:54
私はテレビで流れる多くの「お笑い」にいじめ肯定があるように漠然と感じていました。

労働組合のイベントで笑工房に出会い感動しました。古き良き笑いを庶民に取り戻すため頑張る新しい集団です。「地球のすみずみに憲法の花を」など共感できる話も沢山あります。彼らを応援する事が、支配層の仕掛けた罠を突破する道に通じる思います。
人間力を育てる能動性ですかね (東西南北)
2006-10-17 15:44:44
 僕は放送を2つに分けています。一つはフィクションで、もう一つがノンフィクションです。



 お笑いは完全にフィクションであり、荒唐無稽だからおもろいのだと感じています。ま、ノンフィクションとフィクションのギャップですね。



 問題の所在は、お笑いのフィクションを実社会へとノンフィクション化する良識・人間力の減退です。



 ゆえに、放送のノンフィクション番組の典型である報道がガンガンいかんとあかんのです。



 お笑いはお笑いで放送すればよいが、今現在の報道がどうして公正だといえるのか、ということです。



 放送の報道番組のノンフィクションが放送の生命線であり、本質でしょう。



 お笑いはフィクション広告です。報道は、本質においてフィクション広告ではない。



 放送の真価は報道で測ることができる。報道番組は時の政権政党と野党・無所属議員の実績と政策を同条件で本人らに説明・報告させるべきだ。



 今の報道番組の欠点は、野党・無所議員の実績と政策を政権政党と同条件で報道していない所にある。



 われわれ日本人民は、お笑いなどのフィクションの情報の洪水に流されて、つかの間のストレス解消を実現しているが、他方で、現実社会を決定する与野党・とくに野党と無所議員の実績と政策情報を放送・新聞・雑誌ではほとんど知ることができない。



 ゆえに、政治的無関心、しらけ、「いじめ」、ニヒリズムで陥らされ、お笑い番組で笑う余裕などなくなってくる「何がおもろいのや。実社会の典型やな。腹が立つけど、どうしようもない。苛立つからお笑いなど見るな」となる。



 結局、日本人民は当面の防衛措置として人間力を回復し、現実社会を好転させる展望を認識していくために、野党のホームページから入り、諸野党の機関紙誌を購読して、与野党の対抗する事実関係への認識を全面化していくなかで、お笑い番組の荒唐無稽さを笑う楽天を回復できるのではないだろうか。



 もちろん、野党の機関紙誌を全部購読しながらも、問題の本質は、「今の報道番組の欠点は、野党・無所議員の実績と政策を政権政党と同条件で報道していない所にある」

のだから、「あらゆるメディアに電話をかけて、中川を辞任に追い込むまでしつこく追及するよう求めましょう!」とということです。



 追記:「笑いのとれる人がモテるという風潮は、勉強への意欲をそぐ」「長期お笑いブームは、現在の支配階層の仕掛けた罠…というわけだ。これが単なるひがみであればいいのだが…」



 面白いですね(爆笑)報道の記事書いてるのに、最後のほうに「もてるか。もてないか」ですか(笑)



 これは僕が思うことですが、そのレベルの議論で言うと簡単で「見た目とマネーの気楽なプレイボーイ、プレイガール」ということでしょうか(笑)



 女性はバイトで仕事終わりに、ストレス解消でデリバリヘルスで副収入をいただきましてプレイガール、男性はデリバリーでプレイボーイという関係で、いやはや、荒唐無稽でおもしろいじゃあないですか。



 ま、「お笑い」話でいう「余裕のある愉快なトーク」としての「もてる、もてないペーソス」はこのような次元の「お笑い」談義ではないでしょうか。



 民主党・細野豪志議員と山本モナ・キャスターの不倫疑惑スキャンダルは、細野議員の子供からすれば許せない裏切りであるし、妻はどうなんですかな。合意の上ですかな。ま、子供は悲惨なわけですね。万が一、細野・山本関係で子供ができちゃったらどうするのでしょうね。



 ま、不倫は、わが子を裏切る愚かな行為であり、細野議員には道義的責任を執らし、国民代表としては失格であるとすることが民主党執行部のノンフィクションであってほうしかったですが、どうもフィクションのお笑い問題としてスルーみたいですね。



 子供に対する最悪の教育効果だとノンフィクションの僕は感じますけれども。キャスターと国会議員の不倫関係でしょう。しらけますね。あほじゃないのか。



 ま、それはそれとして野党の実績と政策の報道と教育ですよ。報道と教育。



 



 





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