情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

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戦争が政治を継続するための手段であってはならない~橋本勝の政治漫画再生計画第204回

2010-03-29 04:47:16 | 橋本勝の政治漫画再生計画
【橋本勝さんのコメント】
「戦争とは他の手段を持ってする政治の継続である」
これはクラウゼヴィッツの『戦争論』の中のあまりに有名な言葉だ
戦争についての深い思索をめぐらしたものとして古典となった名著を書いた
クラウゼヴィッツは1831年に51歳で死んでいる
彼はドイツ(プロイセン)の軍人だった
戦争は人間の文明にとって不可避なものということに帰するこの本は
あくまで19世紀的な産物である
しかし戦争が軍人たちの次元でおさまるものではなくなり
国民の多くを巻き込み、アウシュヴィッツ、ヒロシマという
大量虐殺の戦争を経験した20世紀後の人類にとっては
やはりいかにしたら「戦争」を克服できるかが課題なのである
政治の継続に戦争があってはならない
21世紀に書かれるべきものは戦争にさせないための政治とは
何かを追究した『平和論』である
戦争は手段ということですまされてはならない
戦争は犯罪なのである
だからコミュニケーション(交渉)の手段として
武器が使われるなんてとんでもないことである
人間の歴史は戦争の歴史、人類が戦争の文明を克服するためにも
すべての武器を廃棄することをめざして
政治は行われなければならない。


【ヤメ蚊】
 人を殺さなければ政治的な問題が解決できないということは考えてみれば極めて野蛮なことであり、歴史が進むにつれ、そのような野蛮な方法に頼らなくてもよくなる、というのは、極めて当り前のことだと思う。
 口角泡を飛ばしても、弾を飛ばすのはやめよう!



【ツイッターアカウント】yamebun


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★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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