情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう

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NHK番組改編事件判決書全文、NPJにPDFで掲載!

2007-01-31 23:48:45 | NHK番組改編事件
NHK番組改編事件判決については、【半面、この判決が判例として確定し、取材される側の期待権が広く認められれば、重大な副作用を持つ恐れもある。報道機関は、取材活動で権力や権限を伴う立場の人と対立する場合がある。取材される側が望まないことも必要なときに記事にできないようでは、報道機関の名に値しない。仮に、取材される側の期待権を常に念頭に置いて取材活動をしなくてはならなくなれば、自己規制の心理が働き、委縮する恐れがある。この懸念が判決の両刃の、もう一方である】などという指摘もされている(西日本)。

しかし、本件の本質は、上記西日本が、別の部分で指摘するとおり、【NHKが「自主性、独立性を内容とする編集権を自ら放棄したものに等しい」とまで言及されたこと自体である。「憲法で尊重、保障された編集の権限を乱用、逸脱して変更を行った」ことがその理由だ。報道機関としてこれほど屈辱的な指摘はない。】ということだ。

NHKは、これほど屈辱的な判決を受けたにもかかわらず、まだ、「政治家の圧力はなかったと認定された」などと、政治家の肩を持つのだから、付ける薬はない。

「News for the People in Japan」に判決全文が掲載された。

安倍の政治家としての資質を考えるとてもよい材料だと思う。








★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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