情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)日隅一雄

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Q7.小泉(前)首相は昔から靖国神社に参拝していたのでしょうか   

2007-01-24 01:44:54 | 靖国問題Q&A
Q.小泉(前)首相は昔から靖国神社に参拝していたのでしょうか

A.小泉首相は、首相になる前から30年以上も国会議員をやっていますが、この間靖国神社に参拝したのはわずかに3~4回程度です。

   もともと彼は郵政民営化問題などを除けばほとんど政策らしいものを持っていない人でした。小泉首相誕生当時、小泉の「盟友」山崎拓が、新聞記者にそう語っています。小泉首相が「自民党をブッ壊す」「改革を止めるな」「日米同盟」など、政策をワンフレーズでしか語っていないことを思い起こしてみる必要があります。
   それが、首相になって急に靖国参拝を言い出したのです。その理由は、当時劣勢と云われた自民党の総裁選で自民党員である遺族会の票欲しさに≪8.15靖国参拝≫を公約として言ってしまったからです。云わば、自縄自縛となってしまったのです。
   もっとも、最近の小泉首相の動きを見ていますと、靖国問題を利用して、日本国内の一部に見られる排外主義を煽り、諸外国からの批判に屈しない強い指導者という虚像を作り上げることによって、求心力を維持しようとしているようにも見えます。小泉首相のこの手法は、郵政民営化法案に際して「抵抗勢力」との対決という図式を作りあげたのと全く同じです。
   靖国参拝に対する国内外の批判が拡がるのに対して、小泉首相は「心の問題だ、何回でも行く」と述べましたが、その際、同じ自民党の高村元外務大臣が、「挑発的な発言を敢えてして排外主義を煽り、支持率を上げようとしているのはよくない」と批判しています。


■■以上、内田雅敏弁護士執筆(小泉政権当時)■■


 小泉が結局、自民党政権維持の装置でしかなかったことを忘れないようにしたい









★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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