シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

ランチ・アーカイブ 麺編 Vol125

2018-07-05 | B級?グルメ

今回の麺編は私には珍しく“うどん特集”。

かと思いきや、最後は三茶から「横浜・川崎のソウルフード」が登場します…

 

1.  「駄文」さん  (岩本町)

 

以前から食べログでの評価が高いうどん屋さん、と認識していましたが、

微妙に遠いのと、緊急避難?的に流れるお店が見つからないのとで足が向いていませんでした。

でもこの日は曇って気温程の暑さを感じなかったので、この辺りまでアキバから出張ってみました。

店名は私が入力に使った「だぶん」でなく、「だもん」だそうな…

 

結構疲れた感じの年配の女性サービスの方からの合席コール、当然で気になりませんが、に従いしばらく着席を待って、発注したのは梅雨入りしても初訪はフラグシップでしょ、と「カレーうどん」880円也。

サービスで炊き込みご飯かかき揚げ。とのことでしたのでかき揚げをチョイス。

 

しばらく待って到着のそれ、紙エプロンも同着は嬉しい配慮。

先ずは一口スープ…

うん、美味しいね㊗️

次にかき揚げ…

こ、こりゃ硬い ^^;

カウンター上に積み上がった?それの欠片、これは驚き。

止むを得ずそれらをカレースープの中に埋没させ、なかなかにもっちりしたうどんを啜ります。

中には大きい肉片も埋没、諸々美味しく頂きました。

 

2.  「肉汁上里うどん」さん (関越道上里SA下り)

 

赤城公園の水沢うどんに惹かれながらも、そこはまだ遠い…

トイレにも行きたいし、この辺で妥協、での上里SA。

何ににしようかなあ…

で見つけたのが「うどん」の文字。

「肉汁 上里うどん かき揚げ付き」860円也をポチしました。

 

考えるまでもなくこの辺から群馬県に掛けてが国内産小麦の産地。

その100%使用のうどんはシコシコ、大変宜しい。

正直斜めに被ったかき揚げ天は不要では疑惑。

SAのフードとは言いながら、これは満足で高速に戻りました。

 

3.  「カレタン‼️ 三軒茶屋店」さん  (すずらん通り)

 

三茶のホテル短期抑留?に備え考えたには朝食。

ホテルのそれは7時から、その中のとある1日には遅過ぎる。

でまあ、調べ始めると三茶ってシモキタと違って24時間営業の店が多いのよね…

その中で目を付けた1軒がこちら、こちらの出す「ニュータンタンメン」は横浜・川崎のソウルフードなんだとか…

 

場所は恐ろしき「すずらん通り」、世田谷通りからの入口。

「お一方一杯のオーダーをお願いします」という店頭の言葉が語るのはほぼ明らか、皆さん酔い潰れての滞在が多いのだろうかと ^^;

店名から上記のニューバージョン、カレーニュータンタンメンが売りとは分かりますが、その前にオーセンティックなそれを経験しなくちゃね、と「期間限定 タンタンメン」、限定に弱いのか安さに惹かれてか、500円也をポチします。

 

ふーん、フライパンでお願いしたニンニク(少なめ)、ニラ、挽肉、唐辛子(辛さ2)などを炒めその後スープ投入。

一方でコシの強そうな太麺が茹でられ、最後に卵で閉じ、

丼上でマリアージュ、着丼です。

実はこの時朝5時半、体が起きていないのか辛さをあまり感じない💦

 

少なめ、というニンニクは相当な量、ソウルフードが何か、

あの野毛の「ちんちん麺」とかね、と同じ血が流れているのを感じます。

お、美味しいじゃないすか⁉️

流石にスープを完飲するには危険、と体にアラートが出てご馳走様でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シモキタ界隈、居酒屋シリー... | トップ | 花鳥礼讃 渡辺省亭・水巴 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

B級?グルメ」カテゴリの最新記事