今回の麺編は私には珍しく“うどん特集”。
かと思いきや、最後は三茶から「横浜・川崎のソウルフード」が登場します…
1. 「駄文」さん (岩本町)
以前から食べログでの評価が高いうどん屋さん、と認識していましたが、
微妙に遠いのと、緊急避難?的に流れるお店が見つからないのとで足が向いていませんでした。
でもこの日は曇って気温程の暑さを感じなかったので、この辺りまでアキバから出張ってみました。
店名は私が入力に使った「だぶん」でなく、「だもん」だそうな…
結構疲れた感じの年配の女性サービスの方からの合席コール、当然で気になりませんが、に従いしばらく着席を待って、発注したのは梅雨入りしても初訪はフラグシップでしょ、と「カレーうどん」880円也。
サービスで炊き込みご飯かかき揚げ。とのことでしたのでかき揚げをチョイス。
先ずは一口スープ…
うん、美味しいね㊗️
次にかき揚げ…
こ、こりゃ硬い ^^;
カウンター上に積み上がった?それの欠片、これは驚き。
止むを得ずそれらをカレースープの中に埋没させ、なかなかにもっちりしたうどんを啜ります。
中には大きい肉片も埋没、諸々美味しく頂きました。
2. 「肉汁上里うどん」さん (関越道上里SA下り)
トイレにも行きたいし、この辺で妥協、での上里SA。
何ににしようかなあ…
で見つけたのが「うどん」の文字。
「肉汁 上里うどん かき揚げ付き」860円也をポチしました。
考えるまでもなくこの辺から群馬県に掛けてが国内産小麦の産地。
その100%使用のうどんはシコシコ、大変宜しい。
正直斜めに被ったかき揚げ天は不要では疑惑。
SAのフードとは言いながら、これは満足で高速に戻りました。
3. 「カレタン‼️ 三軒茶屋店」さん (すずらん通り)
ホテルのそれは7時から、その中のとある1日には遅過ぎる。
でまあ、調べ始めると三茶ってシモキタと違って24時間営業の店が多いのよね…
その中で目を付けた1軒がこちら、こちらの出す「ニュータンタンメン」は横浜・川崎のソウルフードなんだとか…
「お一方一杯のオーダーをお願いします」という店頭の言葉が語るのはほぼ明らか、皆さん酔い潰れての滞在が多いのだろうかと ^^;
店名から上記のニューバージョン、カレーニュータンタンメンが売りとは分かりますが、その前にオーセンティックなそれを経験しなくちゃね、と「期間限定 タンタンメン」、限定に弱いのか安さに惹かれてか、500円也をポチします。
ふーん、フライパンでお願いしたニンニク(少なめ)、ニラ、挽肉、唐辛子(辛さ2)などを炒めその後スープ投入。
一方でコシの強そうな太麺が茹でられ、最後に卵で閉じ、
丼上でマリアージュ、着丼です。
実はこの時朝5時半、体が起きていないのか辛さをあまり感じない💦
あの野毛の「ちんちん麺」とかね、と同じ血が流れているのを感じます。
お、美味しいじゃないすか⁉️
流石にスープを完飲するには危険、と体にアラートが出てご馳走様でした。