シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

メガ盛りに見る美、定食編 Vol42

2016-03-21 | B級?グルメ

さて、今回の定食編紹介開始は日本橋室町から。

今でも大混雑は続いていますが、それでもオープン時には足を向けるのも憚られたコレド室町に、そこそこリーズナブルにランチが頂ける、そんなお店があるぞ、と知ったのは3か月位前ですかね…???

その第2弾から紹介開始です。

 

1. 「菜な コレド室町店」さん

 

1月最初の3連休初日、

以前の長崎行きの際知った企画展その他諸々で三越前へ行き、

混む前に先にランチと伺ったのがこちら。やはりタイミングは重要、12時になると混んじゃいますよね…

そこでお願いしたのが、「せいろ蕎麦と手桶寿司…」、1,380円也。

 

来ました。

板蕎麦の容器と思われるものにうっすらと蕎麦が並べられ、

それに比べてかなりのボリュームのつけ汁が出て来ます。

先ずはそれをサッと手繰って、蕎麦湯を頂きそれをお汁代わりに手桶寿司、と作戦を考えたのですが…

この辺りはうまく行きませんでしたかね、1つ1つはまあそれなりに、だったのではありますが。

ご馳走様。

 

2. 「大鳳飯店」さん (目黒/不動前)

 

雅叙園、太鼓橋で目黒川を渡って、斜めに山手通りに抜ける道をずっと行き、

山手通り手前の小道を左に入って、がロケーションで宜しいか?

実は写真2枚目のお店を探しての散歩だったのですが、

普通の玄関入ると、普通に靴を脱ぐ設定に驚いて、直ぐ近くの、これまた鄙びた中華料理屋さんに”避難”した次第。

ふむ、本当に昭和、如何にもの石油ストーブ、手の入らないまま幾星霜の内装。

 

正直ノーアイデアでメニューを見ようとしたら、女将さんが”今日のランチは焼売にモヤシ炒め”と話して下さったので、

出る間際、お勘定時に750円(税込)と知ったそのランチをお願いしました。

ふむ、サッと到来しましたが、どの品も湯気が立っている

焼売は出来合いでなく、長ネギの青い部分がどれにも練り込まれていて手作り。

スープがねえ、野菜も入って嬉しかったです。

まあ、再訪は微妙ですが、目黒界隈開拓ということで宜しかったかと。

 

3. 「PHO NAM 東京ミッドタウン店」さん

 

「コレド室町」、3か月弱前の訪問記からスタートした本Vol、3番目も複合ビル「ミッドタウン」。

この日は週末ランチを兼ねてのサントリー美術館訪問、

到着前はコンプレックス内、すこし六本木通りに近いエリア探索を考えていたんですが、

道中フロントガラスにポツポツ、天気予報外れの雨粒を見たりして、

駐車場から上がったここ、ガレリアB1のお店を探訪することに。

ふむ、ここにしようかな…

 

有名店のアウトレット+イートインコーナーが並ぶエリア、という理解で宜しいか。

その中ではこの店名は初めて拝見、でしたが、入店前にオーダー、支払いを済ませる仕組み。

週末のこの日は良いとして、ミッドタウンにオフィスワーカーが溢れる週中はどんな様子なのか、些か心配のような、様子を見たいような…

「カレーフォーセット」、1,200円をミニイエローカレーで、それに別途生春巻き300円也を付けて注文しました。

全ては駐車場代セーブの為っす

 

お金を払っている間に料理が仕上がっている疑惑、を持つくらい早い着丼。

そしてねえ、結構美味しいの

スパイス加減は弱めですが、なかなかのもの。

そしてお腹も一杯。

サントリーに来るときガレリア2~3階のお店にDGRに怯えながら、を回避する手段を知りました。

 

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