後述のように散々前から本展頭に刷り込まれていて、
逆に脳裏から離れていってしまっていました。
さて、そんな今回。殆どの作品が撮影可ということで、常設展のものも含めると写真200枚以上となりましたので、予めご理解の程メメ
さてこちらのフライヤー、最初2枚は1年以上前にゲットの事前予告版。
そして2つ折りが会場内で、となります。
さて会場内はど混みの上に作品数多数💦
周辺、ファンからの要請に従って同じモチーフも色々作ってきたであろう、そうした作品も今回集まっており、結構被るなあ、と思いつつ、でも撮影可だったので途中から思いっ切り撮ってきたのですが、
先ずは静々だった序盤。先ずは画家目指して上京、油画でコンクールの入選目指していたところから展示開始:
この辺で書籍の装丁の仕事かの紹介の後、仏教に根差した作品が展示されます:
この辺りが私的には今回展示のピークの一つ「東北経鬼門譜」1937年。
そしてこの辺りから作品のサイズが変わってきます。
さあここで志功さんの代表作と言える「二菩薩釈迦十大弟子」が登場。
しばらく考え、全て撮ることにしました。何時もの展示順に並べます✊️
さあ、次に行きましょう…
と言ったところで本ブログのプラットフォームの限界、3万文字の字数制限に200枚超の写真は無理ということが判り、その分は以下のリンクに収納致しました。ってブログ上はひとつ前の記事でありますが…
棟方志功写真集(記事挿入分) - シモキタのtokyoboy
こんな大変な訪問でしたが、そういった意味でこれに先立ちお邪魔した以下の企画展で棟方志功さんの人生とか経歴。それぞれ住まわれた場所とそこの人たちとの関わり合いといったところを頭に入れておいたのが役立ちました:
生誕120年 棟方志功〜暮らしの中の芸業 (杉並区郷土資料館) - シモキタのtokyoboy
さて、記事はまだまだ続きます✋
竹橋到着時に気が付いたように、常設2階のエリアでは「女性と抽象画」という特集、私の推し、福島秀子さんの作品が館前面のパネルに置かれている⁉️
これは、行かねば…
ということで、企画展でふらふらになりながらも常設に向かいます。
4、3階と楽しく拝見しながらも写真撮影は控え…
さて今回の企画展、入場料は1,800円。これが100円割引となって、ぐるっとパス効果は計24,290円となりました。
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