シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

祇園祭 2018 後祭: 浄妙山 宵宮〜巡行カウントダウン

2018-08-01 | 祇園祭後祭2018

六角通、烏丸と室町通の間。

今年の巡行順は8番目。

ホテルを出て程なく到着しましたから宵宮のイメージはあまり無い…

 

 

 

 

 

 

 

山に乗る題材は宇治川の合戦、といいますから、1184年源義仲vs範頼・義経ということで宜しいか。

→ 正解は後述。

 

 

この2枚は一杯やっての帰り、宵宮真っ最中の風景。

何やら美女も写っていたりします(^^;

 

 

 

で、まあ一般的にはここでの先陣争いは大変有名な佐々木高綱vs梶原景季。

騎乗の馬まで歴史に名を残します。

とまあ、ここまでが当日私の理解…

 

 

 

 

 

 

 

さて、翌朝、山にその先陣争いを模した人形が乗ります。

室町時代の作とかで、その人物は…

宇治橋の上で先を行く僧兵・浄妙、この山の名前ですね、を一来法師が飛び越えて行く、というもの。

 

帰京後調べると、平家物語が語る宇治川の合戦には2つあり、

1つが上述。

もう1つが、それに先立つ以仁王と源頼政の挙兵の際2人は以仁王側につき平家と戦った…

 

知りませんでした。

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とんかつ 福与志: 再開発の影響で移転しても変わらぬ人気のとんかつ屋さん アーカイブ編

2018-08-01 | お気に入りの店 アーカイブ

以前は台東、三井記念病院に近い小道、分かり辛いロケーションで商売をなされ、

そのエリアが再開発、美味しかったラーメン木村さんは廃業されましたが、

こちらは昭和通りに近い、YKKビル裏手のやはり小道に面した場所へ移転。

それでも客はお店を追い掛けるんでしょうねえ、相変わらず行列の無くならないかつカレーが美味しいお店、アーカイブ編です。

 

(2016.11  旧店舗時 初訪)

 

「食べログ」では平仮名だったのですが、店内でこの文字を見たので、のご紹介。

ちなみにそこでの評点は3.58、高評価であります。

この日は写真に見た「かつカレー」850円也を食べたくてお邪魔しました。

ふむ、12時前でもタイミングで少し待つ位ですかね。

 

順々に手際よく調理を進めるご主人、愛想はイマイチながらよく動き回る奥様。

さあ、来ましたよ(^^)

予想通りの盛り、カツはあまり脂身の無い好みのもの。

うん、美味しいですねえ…

所謂家庭カレーとは一線を画す、野菜その他が煮込まれての深い味わい。

あと、この辺の良店どこでもなんですが、味噌汁がなかなか良し。

こりゃー、中毒性あるね、ご馳走さまでした。

 

(2018.01  新店舗移転終了直後)

 

「ふくよし /福よし」の旧店名を移転を機に漢字化したこちら。

昭和通りから一本入った新築のビル1階に入ったのですが、ご覧のようにファサードだけではお店かどうかも分からない。

でもねえ、オジの道はオジ、以前からのお客さんで12時前から一杯になります。

 

オープンキッチン化、は前からか、ガラスが入って直接熱が来なくなった、という言い方で宜しいか。

お願いしたのは初訪時と同じ「かつカレー」850円也。

程なく到着のそれはちょっと黒みかかったカレーソースに脂身の少ない私好みのかつ。

美味しいですねえ🐷

きちんとスパイスも効いていて食中から首の上大汗に💦なったのは内緒の話。

今度はカキフライ狙いかな、ご馳走様でした。

 

(2018.07 再訪)

 

この日は直行出先から11時回った位にアキバに戻り、

ならまだこちらも混んでいないだろうと考え、

での訪問。

それでもそこそこ食事中の方が居ました⁉

 

メニューを見て、かつカレーに惹かれながらも、今日は変えようかな…

ということでの選択は「かつ丼」750円也。

玉ねぎと卵とじ、共に大好物であります…

 

来ましたよ!

小振りのドンブリ、脂身の少ない小さなカツ。

でも必要かつ十分、大変美味しい。

この日も満足、ご馳走様でした。

 

(2019…05末再訪)

 

この日に先立ち2日連続で冷やし中華を頂き、

少しは変えたいよなあ、と思いつつも冷やし中華を始めていそうなお店に向かっていたのですが、

こちらの店頭に行列が無いので、思わず入ってしまいました(^^;;

お願いしたのは「かつカレー」850円也。

 

クチャラー、スマホをいじりながら、のおっさん横のカウンター、

正直嫌だったんですが、狭い店内の人気店とてノーチョイス。

他にも座席の上にジャケットと鞄を平気で置く奴とか、人気故か程度の低い奴が入り込んでいる…

でもねえ、このかつカレーは本当に美味しく、中毒性があります。

店奥の狭い厨房、ご主人と息子?、が頑張っているのを見遣りつつ、

 

後に続く者を考えサクサクと食べ進め、隣のおっさんに追いつく様相を見せていたところ、

おっさん食べ終えた瞬間に、女将が皿を取り上げお勘定を求めます。

ナイスプレーですなあ、当然です。

流石に塩は撒かなかったですが、商売なさる方の気持ちに寄り添うのは重要ですよね、ご馳走様でした。

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