シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

祇園宮川町 夕刻

2016-04-10 | 2016桜京都

六波羅蜜寺を後に、

鴨川1本手前を四条に向かい、”発見”した道筋。

こんなイベントが開始したその日、祇園の一角を通りました、と気が付きました^^;

 

この「京おどり」、宮川町主催のもののようで(HPはこちら)、舞妓はんに会える街だそうな

場所は宮川町歌舞練場。

「都をどり」はHPこちら

祇園甲部歌舞練場が舞台とのこと。

 

 

小さな木造住宅、でもないんだな、お茶屋さんですかね、がずっと並ぶ!

中にはちょいと立ち寄った扇屋さんもありましたが、まあ花街ですわ。

宮川町お茶屋組合があって、

歴史的景観保護地域でもあるようです。

 

今度は夕刻、どこぞのバーへ…

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メガ盛りに見る美 ワン-プレート編 Vol54

2016-04-10 | B級?グルメ

今回のワン・プレート編、最初のお店は「居酒屋シリーズ」では既訪。

ランチタイムにも一度寄って見たくて、で伺いました。

先の時は酔眼朦朧、今度は”一応”スッキリの状態で、値段の割にネタが良いなあ、と思いました。

今回は目黒周辺の3店となっておりますm(_)m

 

1. 「すし処 都々井」さん (五反田駅前)

 

ていうかガード下ね…

最初の写真は歩道橋から、位置関係が良くお分かりか、と。

ちょいと小腹、というか確信犯?のランチタイム、

「ランチにぎり」、650円也をお願いしました。

 

お茶(上がり)が出て来るまでオーダーは待つが定法の模様。

来たそれは、鰺のつやつやが良い感じ。

サーモン腹身も苦手な割には大変美味しく、

お吸い物は別注可能なんですかね…??

ペロッといただき、ご馳走様でした。

 

2. 「TADA CURRY」さん (目黒権之助坂)

 

前回の本ワン・プレート編で、ここからもう少し山手通りの方に下った「LAND Curry」さんを紹介していますが、

こちらは少し前に開店、しばらく気が付かず、ある日目黒菜館か華さんかへ入店した際”発見”のお店。

「食べログ」には2013年11月開店とあります、随分気が付かなかったのね、ビルの奥だからかな。

如何にも拘りのありそうな、でも優しい笑顔のご主人と、恐らく奥様かな、の2人体制。

カウンター1列、9人かな、までの小さなお店。

 

「キーマカレー」、950円也(税込)を、3種類の豆(ひよこ、ダール、レンズ)に惹かれてお願いしました。

上の写真、金属のツボに入っているのは甘くない福神漬けのようなものと、スライスオニオンのアチャラ風、の付け合せ。

私で全席埋まったこの日、このキーマは私だけ。

マジョリティは恐らくここのフラッグシップのチキンカレー、相当美味しそうでした。

あれに野菜のトッピング、が次の狙いかな。

あ、勿論このキーマ、スパイスが複雑に感じられ、特にヒヨコ豆の食感も良く、大変美味しい。

上述の「LAND」さんに加え、道を挟んでは私の大好きな「カレバカ」さん。

目黒新橋界隈のカレー戦争、楽しいですよ

 

3.  「天冨良 むら田」さん (不動前かむろ坂)

 

以前から伺いたいと思っていたお店、

何せ目黒には美味しい天ぷら屋さんがアトレ1にあった「つな八」さんがレストランフロア消滅に伴って閉店してから不在となっていますので

この日はかむろ坂の桜チェックも兼ねて長躯足を伸ばしてみました。

ふむ、この日は空いている…

 

ランチの天丼、1,250円+消費税をお願いしました。

かぼちゃから始まりネタの揚がる時間を逆算して準備が進められます。

そして、着丼^^

かっちり仕上がったそれは江戸前ですねえ

 

tokyoboyにとって、久し振りの”ちゃんとした”天丼。

ちょいと固めに炊かれたご飯に天丼用のたれがコーティングされたそれが、実は天丼の命、と知り、

そして付け合せの浅漬けと、天丼はやっぱり、の赤出汁が物凄く美味しく、

素晴らしいランチとなりました。

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駒場野公園の桜 2016Vol1

2016-04-10 | 桜2016

ケンネル田圃と井の頭線を見下ろして、から紹介開始の駒場野公園。

線路渡って駒場の高級住宅地に入ったところ、旧前田侯爵邸があるのは駒場公園。

こちらは徳川将軍の鷹狩場ですから”野”が付くのは穏当なところ。

 

 

 

 

 

 

 

こちらの桜にソメイヨシノは少なく、従い隣接の国立大学入試センターとは違ったタイミングでの桜開花となっています。

ここからそのセンター正門、筑波大駒場の方に通じる道の桜は関山その他八重ですので、いずれその紹介も、でのVol1記述。

 

 

この手前の赤と白のハイブリッドの小さい木、

梅にも見えるのですが、なんでしょう…??

 

 

最後に…

ここからちょいと池ノ上に寄った先、

夕刻の菜の花と井の頭線です。

 

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