日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

柿沼氏来訪

2005-10-17 20:43:42 | 2005年度
ゼミの途中で柿沼さんがいらっしゃった。
展示候補である写真を持って来て下さり、僕らが展示に使う作品の横に並べる。


↑全作品を並べてバランスを見る。


↑順番を皆で考える

写り込んだ被写体である人々の表情の鮮やかさ。
射的の模擬店で、子ども達が物珍しげに景品を見つめている。
靴屋のおじさんが、店頭を歩く親子連れの内の女の子に、にこやかに語りかけている。


↑それぞれなにを思うのか・・・・


写真の中で、被写体達がストーリーを持っていた。
被写体が、写真の中で息づいていた。
テーマは違えど、僕らの写真にはどちらの要素も弱く感じられた。

……これが、プロとアマの差……?
皆言葉には出さないが、写真を目にした皆の表情が、一様にそう語っていた……気がする。


↑念願のフライヤーも届く。仕分け作業に打ち込む姿。

文責:齊藤夏樹(2005年度4ゼミ生)
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第4回検討会 | トップ | 最終検討会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2005年度」カテゴリの最新記事